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5月8日 動画サイトで、最高裁事務総局主導の検察審査会「架空議決」疑惑について語った!

5月2日 フリージャナリストで、IWJというポータルサイトを立ち上げ活躍されている岩上安身氏から電話があった。検察審査会のことについて語ってほしいと持ちかけられた。
岩上氏とは2年前に出会った。その際、ブログを立ち上げて体験したことを発信したらどうかとアドバイスを頂いた。これがきっかけでブログ「一市民が斬る!」を書き始めた。ツイッターも同時に開始。
今度は対談の勧め。動画も撮るという。躊躇した。
評論家でも、学者でもない。人前に出るのも気恥ずかしい。
だが考え直した。
一市民Tは、検察審査会と、そしてそれと最高裁の関係について多くのことを知ってしまった。検察審査会事務局には何度も出かけた。検察審査会事務局職員にカウンター越しに食い下がった。検察審査会事務局が小沢起訴でどんな手を使ったか、そしてそれを裏で操る最高裁のこともよく理解できた。
知り得たことを、できるだけ多くの市民に伝えるべきだと思った。
翌日5月3日に岩上氏と対談。
その対談の録画がIWJのサイトから配信された。
以下の録画だが、ぜひ観てほしい。
https://www.ustream.tv/recorded/22396648
起訴議決発表に疑問を抱き、検察審査会事務局を訪れ、この議決は審査会議でなされたものでないと一市民Tは直感した。事務局が勝手に議決書を作成し公表した、いわゆる架空議決だと思った。
それから1年半余り、追及し調べまくったが、今もって、公正なクジで選ばれた審査員が存在したこと、審査会議が開かれたことを証明するものは何一つ出てこない。直感が正しかったと考えて間違いない。
調べていくうち、検察審査会の裏には、最高裁事務総局という強力な闇組織があることにも気づいた。そして、この最高裁事務総局が、検察審査会を操って小沢氏の「起訴議決」をしたことがはっきりした。
これらのことを世に伝えたかったのだが、どの程度に伝わったのだろうか。
少しずつ広まっていくことを期待したい。
ブログを読んで頂いている方は、周りの方にもお知らせ頂きたい。
素人ゆえ話しもうまくない。聞きづらい点などお許し頂きたい。

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この記事を書いた人

志岐武彦のアバター 志岐武彦 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]

日本の政治、行政、司法が、どうしようもなく劣化してしまったことを憂う一市民です。私達は、5年間の調査で、最高裁事務総局が管理する検察審査会が小沢一郎議員を架空議決で起訴議決してしまったことを確信しました。2012年には『最高裁の罠』(K&Kプレス)を著しました。2015年には、「最高裁をただす市民の会」のホームページを立ち上げました。

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