2月20日 「小沢起訴は検審事務局のイカサマによるもの」と断定した極めつけは「審査員"生年月"開示拒否」

先週は、国民にとって、画期的な出来事が続けさまに起きた。

<14日(火) サンデー毎日「検察審査会にくじ引きソフト初導入 仕組まれた小沢有罪疑惑」驚愕記事掲載>

サンデー毎日2月26日号はすでに店頭にないので、買いそびれた方のためその記事を貼付る。
サンデー毎日2月26日号.pdf

検審事務局のイカサマを裏付ける記述が盛りだくさんだ。
『不正が可能な"穴だらけのソフト"で選ばれた検審員は、本当に市民の代表といえるのか』
『代表選にぶつけた異例の議決は、検審事務局や最高裁事務総局が小沢氏起訴に導きやすい検審員を選んだ証左ではないか』等々。


<15日(水)、日刊ゲンダイ「小沢裁判 検察審 イカサマ発覚」と決めつけ>

検察審査員『選定ソフト」はイカサマ自在.pdf
タイトルも強烈
『小沢強制起訴は最高裁の暴略なのか』
『検察審査員 「選定ソフト」はイカサマ自在』

「小沢事件の審査の直前に、最高裁事務総局がガラガラ抽選器でやっていたものに替えてイカサマ自在なソフトを導入した」
「"一回目と二回目の審査員が全員入れ替わっているのに、公表された平均年齢は2回とも34.55歳。若すぎるし、一致はあり得ない"と疑問視されていた」


<17日(金)「審査員の"生年月"」開示要求に、検審事務局が「開示しない」と回答>

一ヶ月前に、審査員や審査員候補者の個々の年齢や個々の"生年月"の開示を検審事務局に求めていた。
『1月23日 最高裁事務総局・検審事務局殿!「審査員"生年月日"は個人識別情報」とのことですが、"生年月"開示は如何でしょうか?』
http://civilopinions.main.jp/2012/01/123.html

2月17日、その回答書が一市民Tの元に届いた。

開示請求内容と回答の概略を以下に

『              開示請求内容と回答 
1.平均年齢一回目議決時34.27歳、34.55歳、二回目議決時30.9歳、34.55歳と計算した際に使った審査員個々の年齢は?
回答書:東五検審第51号.pdf 他3通知書
回答:不開示
不開示の理由:その事項が記載された検察審査会行政文書は存在しない
2.平均年齢34.27歳、34.55歳、30.9歳、34.55歳と計算した際に使った審査員個々の"生年月"は?
回答なし
3.選挙管理委員会で選出された審査員候補者400名の個々の"生年月"は?
回答書:東五検審第43号.pdf他1通知書
回答:"生年月"は開示しない(黒塗りにして文書を開示するようだ)
不開示の理由: 文書中、氏名、住所及び生年月日の各欄は、個人識別情報(氏名等)が記載されており、これらの情報は、情報公開に定める不開示情報に相当するものであるから、これらの情報が記載されている部分は不開示とした
4.過去4回の選定で選ばれた審査員・補充員の個々の"生年月"は?
回答書:東五検審第46号.pdf他3通知書
回答:"生年月"は開示しない(黒塗りにして文書を開示するようだ)
不開示の理由: 文書中、氏名、住所及び生年月日の各欄は、個人識別情報(氏名等)が記載されており、これらの情報は、情報公開に定める不開示情報に相当するものであるから、これらの情報が記載されている部分は不開示とした。


<"生年月"まで開示できないということは、「イカサマやりました」という証拠>

審査員平均年齢がクルクル変った。そして、最終的に呈示された平均年齢が2回とも34.55歳と、あまりに若すぎるし、ありえないことだ。
これまで、議員、一般市民が何度も個々の年齢、生年月日、審査会議の情報につい開示を求めてきたが、全て拒否された。
開示文書は、ほとんどが黒塗りだ。
今回、審査員の"生年月"も「開示できない」という。
開示しない理由はない。開示してなんら問題はない。
イカサマやっていないなら、疑惑を晴らすため、積極的に開示するはずだ。

開示しないということはイカサマをやっているということだ。

いよいよ、イカサマがはっきりしてきた。

もう、問題は見えてきた。

こうなったら、この不祥事を多くの国民に知らせることが一番だ
大メディアに頼らず、自分達で不祥事を伝えていこう

議員も、国政調査権を使って、徹底して年齢疑惑、審査員ソフトの問題を追及してほしい

2012年2月20日