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2月16日 日刊ゲンダイ「検察審イカサマ発覚」「小沢強制起訴は最高裁の謀略なのか」「審査員選定ソフトはイカサマ自在」と新聞初報道!

サンデー毎日に続き、日刊ゲンダイが「最高裁事務総局が作った検審ソフト」の問題に切り込んだ。
この2つの記事を是非お買い求めの上読んでほしい。
というものの日刊ゲンダイは既に店頭では探せない。
入手出来なかった方のため、記事貼り付け。
日刊ゲンダイ2月15日1ページ(大見出し).pdf
日刊ゲンダイ2月15日3ページ(記事部分).pdf

<M記者が書くのだから間違いない>
私は、この記事を書いたM記者を良く知っている。
陸山会裁判を傍聴するため抽選待ちで並んでいて知り合った。
大手ダメ記者が傍聴席に大勢入ることができ、真剣なM記者が抽選待ちなどとんでもない。もっとも、裁判所としては事実報道する日刊ゲンダイ記者など絶対入れたくないということだろう。
1月18日「小沢強制起訴"黒幕"は最高裁事務総局」の記事を日刊ゲンダイが掲載した。これもM記者の記事だ。その記事の中で、「一市民T」のことも紹介してくれた。
日刊ゲンダイ「小沢強制起訴"黒幕"は最高裁事務総局」.pdf
M記者は驚くほど切れるが、物腰がとても柔らか。
昼はネタ探し、裏付け取りに目一杯動き回り、真夜中までかかって出稿する激務を続けられている。

<大見出し「小沢裁判検察審 イカサマ発覚」は見事!>
M記者は「検察審のイカサマが見つかったぞ」といっている。
もし検察審査会事務局がイカサマしてないのなら大変なことになる。
徹底取材の末、イカサマを確信したということの証しだ。

<この記事はサンデー毎日同様画期的>
新聞では本邦初の内容だ。
この記事を読めば、誰もが最高裁事務総局の謀略を確信するだろう。
永田町でも大騒ぎになっていると思う。
こんどこそ、国会議員の先生方がしっかり追及してくれると確信する。

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この記事を書いた人

志岐武彦のアバター 志岐武彦 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]

日本の政治、行政、司法が、どうしようもなく劣化してしまったことを憂う一市民です。私達は、5年間の調査で、最高裁事務総局が管理する検察審査会が小沢一郎議員を架空議決で起訴議決してしまったことを確信しました。2012年には『最高裁の罠』(K&Kプレス)を著しました。2015年には、「最高裁をただす市民の会」のホームページを立ち上げました。

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