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2月10日 最高裁事務総局・検審事務局は"審査員の個々年齢"を明らかにできない!何故ならイカサマソフト犯罪がばれるから!

<最高裁事務総局作成のイカサマ審査員選定クジ引きソフトの存在>
最高裁事務総局は、100名の審査員候補者から10ないし12名の審査員・補充員を選ぶため、審査員選定クジ引きソフトを開発した。
それまでガラガラポン抽選機で行われていたものを、わざわざ6,000万円もの血税使って開発したのだ。
その水増し発注もたまげるが、ソフトの内容にもびっくりだ。
ソフトにはインチキできる機能が内蔵されている。
1."審査員にしたい人"を何人でもハンド入力できる。
(ハンド入力の機能は必要ないはずだ。いや不正が行われる可能性があるので、ハンド入力は出来ないようにしておかなければならない)
2.操作者が審査員候補者の欠格事項にレ点を入れることで、何人でも勝手に消除することができる。
3.2.の画面が保存されない。
(2及び3項は、検察審査会法施行令第九条「...候補者を検察審査員候補者名簿から消除するに当たっては、当該候補者を消除したことが明確であり、かつ消除された文字の字体がなお明らかとなるような方法により行わなければならない」に違反している)
要するに、
審査員候補者以外の人を10ないし12名ハンド入力し、先に入力した審査員候補者100名の欠格事項のところにレ点を入れてクジ引き対象から除外し、「選定」クリックで、審査員候補者以外の人を審査員として取り出せるように設計されている。
イカサマができる仕組みが組み込まれているということだ。
これを創った事務総局は確信犯だ。

<平均年齢クルクルは、イカサマ審査員選定を誤魔化そうとする検審事務局の悪あがき>
一昨年10月、検審事務局が審査員平均年齢を何度も言い直した経緯を見てみよう。
1.「平均年齢は30.9歳」と公表
2.「若すぎる」という指摘に、
「37歳の人を足し忘れていた。計算しなおすと33.91歳になる」と訂正
3.「37歳の足し忘れを入れると、平均年齢は34.27歳になるよ」という指摘に、
「計算しなおすと34.55歳だった。10人の年齢も違っていた」と再訂正
4.「一回目議決の平均年齢も34.27歳でなくて34.55歳だった」 と訂正   
この内容怪しすぎませんか。
この平均年齢クルクルの怪の謎は既に解明して、拙ブログにアップしているので一度見てほしい。
『12月20 日「平均年齢クルクル言い直し」も"インチキ審査員選定"を誤魔化す算段だった!』
https://civilopinions.main.jp/2011/12/1220/
要約すると
イカサマ審査員ソフトに"審査員にしたい人"をハンド入力し、審査員候補者100人を消除し、ソフトから"審査員にしたい人"だけを取り出して審査員に起用した。
従って、最初に呈示された一回目34.27歳、二回目30.9歳は、イカサマソフトからアウトプットされた審査員平均年齢。
そして、最終で呈示された一回目34.55歳、二回目34.55歳は、辻褄合わせのため、審査員候補者名簿から選択的に11人を抽出し、審査員に仕立て上げた人達(本人も知らない)の平均年齢だろう。

<イカサマがばれるから、最高裁事務総局・検審事務局は"審査員の個々年齢"(生年月日も)を口が裂けても言えない>
私達は、審査員と審査員候補者の個々の年齢・生年月日について開示を求めているが、彼らは拒否し続けている。
その理由がふるっている。
生年月日は個人情報だから出せないとのことだ。
全く理屈が通っていない。
彼らは個人情報でなくても審査員の情報は一つも出せないのだ。
何故なら、事実を明らかにしてしまえば、ソフト犯罪がばれるからだ。

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この記事を書いた人

志岐武彦のアバター 志岐武彦 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]

日本の政治、行政、司法が、どうしようもなく劣化してしまったことを憂う一市民です。私達は、5年間の調査で、最高裁事務総局が管理する検察審査会が小沢一郎議員を架空議決で起訴議決してしまったことを確信しました。2012年には『最高裁の罠』(K&Kプレス)を著しました。2015年には、「最高裁をただす市民の会」のホームページを立ち上げました。

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