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10月3日 蓮舫大臣もうひとつの「怪しい接待」! 「野田政権と闇社会の点と線」第3弾(週刊朝日大スクープ)!

<週刊朝日が大スクープ連発!>
週刊朝日がこのところ、毎号大スクープを連発している。
9月23日号 「野田政権と闇社会の点と線」第1弾
『「事業仕分け」直前 野田、蓮舫、前原、細野らを赤坂の高級料亭で...「怪しいタニマチ」疑惑の接待』をぶち上げた。
https://civilopinions.main.jp/2011/09/919/
続いて、
9月30日号「野田政権と闇社会の点と線」第2弾 
怪しいタニマチに頼んだ9億円 幻の「野田・前原・後藤田新党」
「野田政権と闇社会の点と線」第3弾は、
蓮舫大臣と手塚首相補佐官の再登場だ。
週刊朝日10月7日号「野田政権と闇社会の点と線」第3弾 蓮舫大臣もうひとつの「怪しい接待」P18.pdf
週刊朝日10月7日号「野田政権と闇社会の点と線」第3弾 蓮舫大臣もうひとつの「怪しい接待」P19.pdf
週刊朝日10月7日号「野田政権と闇社会の点と線」第3弾 蓮舫大臣もうひとつの「怪しい接待」P20.pdf

<蓮舫大臣と手塚首相補佐官、執行猶予中のダイナシティ元社長と怪しい交際とカネ>
週刊朝日は、蓮舫、手塚両氏、野田首相、前原、枝野ら、民主党中枢が、09年の事業仕分け直前、"怪しいタニマチ"の仲介で仕分け対象者と密会していたことを9月23日号で報じた。
さらに、前原、野田両氏と自民党の後藤田正純氏らとの間で温められていた「保守新党構想」では、9億円の工面をくだんのタニマチらに依頼していたことなどを、9月30日号で報じた。
今度は「記事ででたタニマチよりももっと問題のある人物と、蓮舫氏や手塚氏は今も交際しています」と報じた。
その人物とは、ジャスダック上場企業だった不動産会社「ダイナシティー」元社長で、05年に覚醒剤所持で逮捕された中山論氏というのだ。
家族ぐるみで、青森のねぶた祭の接待まで受ける仲だそうだ。
現在も、付き合いが続いているそうだ。
手塚氏に至っては、中山氏から、957.6万円の献金も受け取っているとのことだ。
お付き合いや供応の様子は、記事を読んでほしい。
結びは
『蓮舫氏は無駄削減のため、事業仕分け第4弾をやるとぶち上げているが、まずご自信にメスを入れてはどうか』
的確な指摘だ。

<マスメディアは、民主党中枢の「政治とカネ」については殆んど報じない>
蓮舫、手塚両氏、野田首相、前原らは、知らずに、怪しい人物と付き合ったり、供応を受けたり、献金を受けたということではなさそうだ。
彼らは、自分からそれを求めているようだ。
そのことが明らかなのに、マスメディアは何も追及しない。
小沢報道では推測で記事にする。その差が酷すぎる。
日本のマスメディアは、メディアとは認定しない。
日本でメディアとして認めることができるのは、週刊朝日、週刊ポスト、日刊ゲンダイしかない。なんと情けないことか。

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この記事を書いた人

志岐武彦のアバター 志岐武彦 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]

日本の政治、行政、司法が、どうしようもなく劣化してしまったことを憂う一市民です。私達は、5年間の調査で、最高裁事務総局が管理する検察審査会が小沢一郎議員を架空議決で起訴議決してしまったことを確信しました。2012年には『最高裁の罠』(K&Kプレス)を著しました。2015年には、「最高裁をただす市民の会」のホームページを立ち上げました。

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