6月3日 エセ作家森功氏は、「アハハ...普段静かな法廷に、下品な笑い声が響く。誰かと思えば森ゆうこ議員ご一行だ」という嘘記事をこうやって創作した

5月30日のブログの中で、「森功氏は、さらに週刊文春に大嘘記事を寄稿した!」の記事を掲載した。その真相が明らかになったので報告する。


<週刊文春の森功氏の嘘記事をもう一度紹介>

週刊文春6月2日号.pdf

サブタイトルが「法廷傍聴記」となっている。前述の「泥のカネ」の作者森功氏が陸山会裁判を傍聴し寄稿した。
傍聴記だから、事実に基づく記事と思えるが、とんでもない。
検察側が立てた証人の作り話に、さらに尾ひれをつけたコメントを載せ、『もはや一億円の裏献金はマックロ以外の何者でもない。やっぱり万事休す。』と結んでいる。
記事全体もムチャクチャだが、さらに酷いのは以下の大嘘部分だ。
『4月27日第十回公判。水谷建設元社長の川村の証人出廷だ。裏金を渡した張本人だけあって、小沢陣営も気が気でなかったに違いない。この日は永田町の小沢ガールズまで法廷に駆けつけていた。
アハハ・・・・。普段は静かな法廷内に、下品な笑い声が響く。誰かと思えば、
森ゆうこ参議院議員とその御一行だ。川村の証言を揶揄するかのような態度に、
裁判長から「静かにして」と、たしなめられる一幕まであった。』
"裁判長に注意された森ゆうこ議員"との注釈つきの本人写真まで載せている。
森ゆうこ議員がご自身のブログで、「週刊文春の記事は、全くの事実無根である。私が陸山会事件の4月27日の第10回公判傍聴に行った事実はない。」と述べた。


<エセ作家森功氏は、自らブログで嘘記事作成の裏を明かした>

6月2日の森功氏が自身のブログで嘘記事を書いた言い訳を載せた。
http://t.co/MHD9yAk

以下6月2日ブログ全文掲載する。

『タイトル      証拠調べ終了「陸山会事件」
昨6月1日の第15回公判をもって小沢一郎秘書の陸山会事件公判の証拠調べが終了しました。これですべての証人出廷が終わりましたけど、とくに今度の公判は非常に興味深い場面がありました。その総括は追ってしようと思いますが、その前にお騒がせした森ゆうこ議員問題について、ご説明します。
水谷建設の川村尚元社長が証人出廷した4月27日の第10回公判で、森議員が裁判長に注意されていた模様を記した週刊文春の記事に対し「公判に行っていない」と抗議を受けました。結論から申し上げると、森議員が裁判を傍聴していたのは27日ではなく、それから5日前の22日(第9回公判)でした。
東京地検特捜部の副部長や石川知裕さんの秘書が証人出廷したときの法廷です。いつもは静かな法廷で騒いでいる一団がある。前から3列目あたりだったと思いますが、そこを見てみると、真っ赤な口紅をした派手なオバサン。口元に黒子。小沢ガールズの森ゆうこさんではないですか。議員バッヂまでつけていたので間違いない、と確信し、その模様を翌23日のこのブログに書いておきました
 ところが自分のブログに書いておきながら、それからほぼ1カ月後、一連の公判の裁判傍聴記を週刊文春に掲載するにあたり、川村出廷公判の印象が強く、間違ってしまいました。最初「公判に行ってない」という抗議を受け、ひょっとするとそっくりさんがバッヂをつけていたのだろうか、とキツネにつままれた思いでした。が、改めてメモやブログを見てその場面を確認できました。大変申し訳ありません。お詫びして訂正いたします。』


<森功氏のブログ内容は嘘で固められている>

一市民Tは、4月22日公判を傍聴したので、状況をよく覚えている。
傍聴記を拙ブログ「4月23日 陸山会公判を傍聴して、検察のあくどい取調べ実態がよくわかった!」
http://civilopinions.main.jp/2011/05/530.html
森氏の嘘は以下の通り
・当日参加した民主党議員は森ゆうこ議員のみで、小沢ガールズなどと呼ばれる議員は傍聴していない。
・森ゆうこ議員が裁判官に注意されたという事実は全くなかった。(森ゆうこ議員本人ももちろん否定している)
・翌23日の森功氏のブログを読んだが、この内容の記述はない。(森功ブログで確認できます)


<森功氏と週刊文春の魂胆がみてとれる>

森功氏の魂胆は以下の通りだろう。
森功氏は、川村証言だけでは、いかに誇張して書いても週刊文春が気に入るようなインパクトのある記事にならないと考えた。
そこで、過去に、森ゆうこ議員が裁判を傍聴していたことを思い出し、架空の「アハハ...普段静かな法廷に、下品な笑い声が響く。誰かと思えば森ゆうこ議員ご一行だ...」ストーリーを作って、川村証言とくっつけたのだ。
吉田副部長の証言の傍聴状況と川村証言の傍聴状況を間違えるわけがない。
裁判の傍聴者は60人弱と少ないし、録音も許されていない。嘘をついてもばれないと踏んだのだろう。
本人は、ノンフィクション作家と称しているが、まさにフィクション作家だ。
嘘を書いて商いにしているのだから、どうしようもない輩だ。
悪意を持って、社会を害する行為をしているのだから、インテリヤクザといってもよい。
週刊文春も、小沢叩きの記事を書けば、売れるのだろう。
訴えられたところで、大して損害も起きないとたかをくくっている。


ブログを読まれた方へお願い

嘘記事を書くメディア・作家を、実例・実名を上げ、多くの人に知らせてほしい

そして、不買運動を展開していこう

2011年6月 3日