2011年4月のブログ記事

4月29日 原発事故に思う(10)  不可解な世論調査? 「原発は現状のままで良い」が半数以上だそうだ!

<「事故後も原発容認派が多い」って本当か?>

東京新聞記事読んでほしい。
4月20日東京新聞「事故後も多い容認派」.pdf
大メディアが、震災一ヶ月前後で、「原発の今後について」世論調査をやった。
驚くなかれ、「増設・現状維持」が、「廃止・減らす」を上回ったそうだ。
日本人の半数以上が本当にそう思っているのか。信じられない。


<日本の原発で安全なものなど一つもない>

福島原発だけが安全性に問題がある設計がなされていたとは考えられない。どの原発も似たりよったりの安全性だとみるのが妥当だ。

4月28日、武田邦彦教授が民主党議員勉強会で、日本の原発の安全性等について語った。
http://ustre.am/:Y5HY
「福島原発事故は起こるべくして起こった事故」
「新潟刈羽崎原発も、震度6程度で多量の放射能漏れを起こした」
「震災が起これば、どの原発もやられるようだ。福島原発が旧い設備だから壊れたのではない。2006年の耐震基準の改訂で基準は緩くなっている。新しい原発の方が電源喪失などの可能性が高い。青森の東通原発は震度4で電源喪失した」

政府や経産省は「全ての原発の安全性を見直す」と言っているが、造ったものに手を加えても、どれだけ安全性が確保されるか疑問だ。


<海外では、福島原発事故を深刻に受け止めている>

原発事故発生を知った途端、各国は大使館員を自国に引き揚げさせたり、拠点を関西に移したりした。
事故発生直後、日本で働いていた外国人は続々日本を離れた。
日本への旅行者も激減している。

3月27日の東京新聞記事5面に小さな記事が掲載された。
3月27日東京新聞『独『反原発」20万人』.pdf
ドイツの主要都市で、「福島の事故は、われわれに原発を止めろと警告している」とのスローガンを掲げたデモがあった。20万人もの人が参加したとのこと。

4月26日の東京新聞夕刊2面にこれまた小さな記事
4月26日東京新聞「欧州、反原発10万人デモ」.pdf
なんと原発が存在しないオーストリアでファイマン首相も参加しての反原発デモが行われた。

海外では、原発の恐ろしさを十分に認識している。安全第一の考えが徹底している。

日本では政府の福島原発周辺住民の退避指示が遅れ、初期段階で被爆者を出してしまった。
どうしてこうも違うのか。


<原発推進の片棒を担いできた大メディアの責任は大きい>

何度も書いてきたが、電力会社、原子力関連企業、官僚、政治屋、御用学者、大メディアは、自分達の利権、利益のため、原発開発を強力に進められてきた。
彼らは、「原発は安全だ。クリーンなエネルギーだ。原発はどうしても必要だ。原発産業によって周辺は潤っている」と喧伝してきた。
大メディアはスポンサーである電力会社や原発推進の音頭をとってきた官僚に頭が上がらない。
忠実にその喧伝の片棒担ぎの役割を果してきた。
原発の危険な面など一つも触れることはなかった。
多くの国民に「日本の原発は安全だ」と思い込ませた。
その間、地震大国日本に、原発がどんどん建設され、今後も建設されようとしていた。


<大メディアは、原発事故を過小に報道してきた>

政府は、3月15日水素爆発が起こり、多量の放射性物質を排出していたのを知りながら、その数値を報道していない。そして、事故の程度はスリーマイル以下のレベル4としていたのだ。ところが、一ヵ月後に、国際原子力機構(IAEA)から、レベル7だと認定されてしまった。
一部の学者は、事故発生直後に、炉心溶融を指摘していたし、多量の放射性物質の放出があったことも指摘していた。メディアは、政府の発表通りのことしか報道しない。

大メディアは、電力会社、政府、役所に気を使い、原発反対の論調の記事を掲載していない。
日本各地でも反原発、脱原発のデモが頻発しだしているが、メディアはそれを一切報道しない。


<大メディアの世論調査は実態とはまるで違う>

新聞社は、「原発現状維持」の結果を出したいがための世論調査をしたのではないか。
世論調査は、調査対象者をどうするかで結果が違ってくる。
今回の場合、調査の対象を全国にすべきでない。事故の被害や影響が及んだ地域に絞るべきだ。
少しでも影響を受けた方は、原発を許容するはずはない。
設問の仕方によっても回答が変わってくる。
「日本では、3~4割を原発に依存していますが、今後原発どうしたらよいと思いますか」と質問した場合、全国では「現状やむなし」と答える人がある程度いるかもしれない。
ところが、「原発がある地区の方が、もう原発は自分の地区に設置しないでほしいと言っています。貴方の近くに原発を移動させてでも原発を継続しますか」と質問したらどうだろう。
「東電管内では、刈羽崎7基のうち4基の原発稼動のみで、夏場の最大需要の85%の電力供給の目途が立っています。もう少しの節電努力で達成できます。それでも原発を維持したいと思いますか」と質問したらどうだろう。
「どの原発もその安全性は福島原発とさして変わりありません。それでも原発を継続しますか」と質問したらどうだろう。
「原発の使用済み燃料は10万年も放射能を出し続けますが、日本にはそれを永久保管する場所がありません。それでも原発を継続しますか?」と質問したらどうだろう。
そのような質問をしたら、原発に利権を有する人以外で、今後原発を維持したいと答える人などいないと思う。


<中部電力が休止中の浜岡3号機の7月再開計画を発表>

電力会社、政府、行政は、大メディアが作った世論を頼りに、原発現状維持に向かって突き進もうとしている。
驚くなかれ、中部電力が、4月28日、休止中の浜岡3号機の7月再開計画を発表した。
4月28日東京新聞「浜岡3号機の再開計画」.pdf
浜岡原発は、9割近い確率で30年以内の発生が予測される東海地震の震源域の真ん中にある。多くの国民が浜岡原発だけは即刻運転停止してほしいと中電に要求している。
運転再開の理由が振るっている。3号機を稼動しないで火力を使っていると、60億の利益が吹っ飛ぶからと言う。
なんという感覚だ。国民の安全より、企業の利益最優先だ。


<大メディアが作る間違った世論が世の中を悪くする>

大メディアは公正なる報道をせず、間違った世論を作り上げてきた。
政治屋、官僚、企業は、それを利用し、世の中を間違った方向に誘導してしまう。
こんなメディアなら不要ではないか。いや潰すべきではないのか。
もっとも、潰すかどうかは、国民の判断だ。
情けないかな、メディアに騙されていることに気づいていない人の方が圧倒的に多い。いつになったら、気づくのだろう。

2011年4月29日|個別ブログ記事

4月23日  陸山会公判を傍聴して、検察のあくどい取調べ実態がよくわかった!

4月22日、小沢一郎・民主党元代表の資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡り、政治資金規正法違反(虚偽記載)に問われた元秘書の公判が東京地裁(登石郁朗裁判長)で開かれた。
信頼する"気弱な地上げ屋さん"の呼びかけで、その公判を傍聴した。
午前の部:石川議員を取り調べた吉田正喜・元東京地検特捜部副部長の証人尋問。午後の部:軟禁状態で言われなき取り調べを受けた石川議員女性秘書上垣さんの証人尋問。
"気弱な地上げ屋さん"のブログ "ラ・ターシュに魅せられて"に公判の模様がリアルに記載されているので、ぜひ読んでほしい。
http://latache1992.blog56.fc2.com/blog-entry-416.html


この公判から垣間みた検察の横暴振りについて触れてみたい。

<検事は恫喝など威圧的な取調べを行っても何ら制裁を受けない>

吉田正喜・元東京地検特捜部副部長の取調べはムチャクチャだ。
収支報告書への記載ずれという微罪で、石川議員、大久保元秘書、池田元秘書の3人を起訴した。
取調べの中で、石川議員を威し、「収支報告書記載ズレを小沢氏が承知していた」という供述調書を強引にとった。この供述調書が元で、小沢氏は検察審査会に訴えられ、検察審査会で起訴議決がなされた。
また、石川議員の言によると「小沢はここで不起訴になっても、検察審査会で裁かれる可能性が高い。その議決は参議院選挙前に出るでしょう。そんなことになって良いのか」と威されたという。
冤罪作りを演出した検事だ。

検察幹部は、既に、彼を法務総合研究所研修第二部長に異動させている。強引な捜査をさせた吉田元副部長の行状が裁判などで公になる前に、特捜部からはずしたのだろう。

今回公判でも、吉田元副部長は、事実とは考えられない証言をした。
「石川議員は有権者から1500万の寄付を受けた。それは賄賂だったと石川議員自ら言った。」 と証言した。
石川議員への寄付行為は、今回の起訴内容には全く関係ないものだ。しかも、当時野党議員であった石川議員に賄賂など成立しない。石川議員が自ら「1500万の寄付をもらった。それは賄賂だった」など言い出すわけもない。
ぬけぬけと嘘を吐くものだ。
裁判官は、嘘の証言と気づきながらそれを咎めない。
彼はこの証言内容を書きとめた供述調書を石川議員の前で破り捨てたという。
彼は5000万円の授受関係の捜査担当を任されていた。破った動機は、自分がそうすれば石川議員が5000万円授受を認めてくれると思ったからだという。彼の説明に納得がいかない。
水谷建設のその裏金授受について「証拠を精査し間違いないと思った。取り調べで若干声が大きくなったかもしれない」と語った。
「裏金授受について証拠を精査したというのは、どういうことか」との質問に対し、「他の捜査担当の書面での確認」と答えた。自分で何も調べていないのだ。
そして、彼は、「(起訴内容を認めた供述調書に)石川議員は淡々と署名した」と証言した。

その場で抗議できない石川議員は顔を赤くして聞いていた。怒り心頭だったと思う。

検察側が主張している容疑事実に関し何の証拠もないし説得性もない。
しかし、裁判所はその訴えを認めてしまった。
また、公判の裁判官は、検察側の主張はすぐ認める。これでは検察のやり放題、言いたい放題だ。
裁判所は検察よりだと思った。


<検事は、容疑内容を何も知らない石川議員秘書を長時間軟禁して何を取り調べたのか>

証人上垣さんの証言を聞いてびっくりした。
民野検事が上垣さんを脅した手口はヤクザのそれより酷い。
昔、ある人がヤクザ事務所に連れ込まれ、威された話を聞いたことがある。
上垣さんがやられた内容はそれとそっくりだ。

「押収品をお返ししたいので・・受け取りに来てください」と嘘を言って騙して密室に連れ込む。

パソコンに女性秘書の子供を大写しにし、「この子供が、犯罪者の子供って呼ばれたらど~すんの?」

なだめすかすというヤツだ。

問題はもっと大きい。上垣さんは検察が何を供述させたかったのか、さっぱりわからなかったという。
10時間の間、何を言えば開放してくれるのかわからなかったという。
これではパニックになってしまう。

どうやら、検察は、自らでっち上げたストーリー(5000万円授受など)を認めた供述を石川議員にさせようとして、周辺の者を威す作戦を取ったようだ。
上垣さんはその犠牲になったのだ。
これはまさに恐喝だ。
検事がやったら何のお咎めもないのはおかしい。
取調べの全面可視化が必要なことが良く分かった。


<森ゆうこ議員が傍聴、公判終了後森ゆうこ議員と懇談>

午後の部から、森ゆうこ議員が傍聴された。
森ゆうこ議員は、検察審査会疑惑を徹底的に追及されておられる。

森ゆうこ議員に帰りがけに、「話を聞いて下さい」とお願いした。
10人くらいで近くの喫茶店で話を聞いて頂いた。
こんなむちゃくちゃな取調べをして検察は何で罰せられないのかと森議員に憤懣をぶつけた。
森議員はこの案件での議員活動の状況を教えてくれた。
森議員は「検察官適格審査会では、民野検事の問題を、川内議員、辻議員らと取り上げようとした。ところが、某議員が反対し、同意を得られずうまくいかなかった。」と嘆いておられた。
私達は、検察や検察審査会事務局や最高裁に対し、立ち向かっておられる森議員に大変感謝している。
これからも頑張って頂きたい。私達もできる限りのサポートをしたいと思っている。

2011年4月23日|個別ブログ記事

4月21日 原発事故に思う(9)  脱原発も「菅首相を下ろす」ことから始まる!

<「4・16脱原発社会を作ろうデモ」にご参加頂きありがとうございました>

皆さんにデモの様子を報告したいのですが、事情でデモ隊と同行できなかったので報告できません。
仲良しのフリージャナリスト田中龍作さんの報告を見て下さい。
4月18日 「原発止めろ、菅を止めろ」市民デモ
http://tanakaryusaku.seesaa.net/

ちなみに、デモ到着場所で行われた「野菜に一言いわせて、さよなら原発」集会・デモには昼食後に参加できました。


<警察はデモを警戒し、やたらと規制した。私達はそのとばっちりを受けてしまった>

警察はやたらとデモを規制してきた。
デモ申請者の話によると
当初、11時30分明治公園集合、12時デモスタート、明治公園→原宿→渋谷駅前→神宮通公園のデモコースにしたいと申し出た時、所轄の警察は異論を示さなかったという。
そこで、関係者は、ブログ・ツイッターで、上記のタイムスケジュールと「渋谷の町を練り歩こう」と伝えた。
ところが、デモ申請者が正式に申請にいったところ、「そのコースはダメだ」という。
警察が勧めたのは原宿止まりの人通りの寂しいコースだ。
14時から、神宮通公園で「野菜に一言いわせて、さよなら原発」集会・デモがあるからかち合い混乱するからという。(時間的にいって、かち合うはずがないのに)
日を改めて、申請者が所轄の警察に再度お願いに行った。
警察は、集合時間を15分早くし11時15分にし、11時30分にデモをスタートさせるのなら渋谷周りのコースを認めるという。大人しい申請者はそれを呑んだ。

既に多くの方に11時半集合、12時スタートで連絡している。我々関係者は、11時半から集会を始め、デモ最終隊が12時に出られるようにすれば、いらした方全員がデモに参加できると考えた。警察はそれくらい多めに見てくれると思っていた。


<過剰な警備をし、全く融通をきかせない警護の警察>

デモ当日は大勢の警備の警察の外、3~4人の公安警察、7~8人の私服警察が早々と集合場所に現れた。
網つき護送車が2台も待機した。ものものしい。
ちょっとでも違反したらぶち込むぞという姿勢に見えた。よほどこのデモを押さえ込みたい様子だ。

警察の人達に挨拶をせかされ、11時30分には強引にデモをスタートさせられてしまった。

一市民Tは慌てた。12時までに来る方もいるので、その人達も行進させてほしいと警察にお願いしたが全く聞き入れてくれなかった。
やむをえず、数人とともに明治公園に残った。かなりの方がスタート後に明治公園にやってきた。来られた方には、デモコースを知らせ、デモの後を追うようにお願いした。デモにうまく合流できるかどうか心配だった。
12時まで待って、最後に来た人達と神宮通公園に向かった。
近道をして追っかけ、13時前神宮通公園に着いたときにちょうどデモ隊が到着した。
当日は、余震が起こり、電車が止まったそうだ。12時にも間に合わなかった方もかなりいたようだ。
折角来て頂いた方に申し訳ないことをしてしまった。私達の不手際をお許し下さい。

私自身も大変むなしい思いをした。あまりに悔しく、私服の警察の方に不満をぶちまけた。
彼は近々福島に転勤すると言った。デモが必要なことは良く分かっていた。デモに参加できなかった方を気の毒がり、許可を下ろした係のものには注意しておくといってくれた。


<「菅首相は危機対応に失敗した責任を取れ」はなんとしても訴えなければならないことだ>

「脱原発」に「菅首相は危機対応に失敗した責任を取れ」のスローガンも掲げたところ、ツィッター等でいくつかの批判・中傷を頂いた。
「"脱原発"を政局に利用しているのはけしからん」というのだ。
そのツイッターを見て「政治デモだから参加しない」と言ってきた人もいた。

私達は、政局に利用したつもりなど毛頭ない。「脱原発」をなんとしても実現したいのだ。菅政権下では「脱原発」ができないので「菅下りよ」と主張しているのだ。

一市民Tは、この批判・中傷をされた方達に敢えて言いたい。

デモ等の活動等だけで「脱原発」を実現できるのだろうか?と。
何度も言い続けてきたが、原発開発は、電力会社、原子力関連企業、官僚、政治屋、御用学者、大メディアによって強力に進められてきた。
彼らは癒着し、原発推進による利益と利権を貪ってきた。彼らはそう簡単に利益や利権を手放すのだろうか。
多くの住民が生命を脅かされ、居住地を追われ、生活の場を奪われ、大変な目に遭っているのに、彼らはあまりその責任を感じていない。
そして、こんなことを言う。
「原発がなくて済むのですか。停電していいのですか。代替エネルギーがあるのですか。原発がなくなると産業界もジリ貧になってしまう。」「今後は安全対策を強化する。」と。
さらに、メディアは「アンケート調査では"現状でよい"と言う人が半数以上もいる」と報道する。(情報の出し方やアンケートのとり方に問題があると思うが)
反原発デモが各地で行われているのに殆んど報道をしない。
「浜岡原発は即刻止めてほしい」の住民の声に対し、中部電力は「高い堤防作ります。異常発生時の対策を強化します。」としか答えない。東電は「中越地震で停止中の刈羽崎について、3号機を12月には動かします」と表明した。

肝心要の菅さんは、首相になった途端に、自らの保身のため、官僚、大企業、メディアの手下に成り下がり、彼らの言うなりになってきた。
原発事故対応に的確な指示が出せないばかりか、対応の邪魔をして被害や不安を増大させた。
首相が「脱原発」の方針を出せば、原発推進者も従わざるを得ない。
しかし、菅首相が、今後強力な原発推進者達に逆らって、「脱原発」を指示し、推し進めてくれるとは到底考えられない。

「脱原発」実現に向かっては、最悪の菅首相を下ろすことから始めねばならない。
そして、国民は、国民生活第一を考えてくれるリーダーに政権を取らせるようにすべきだ。
政府・政権の覚悟・決断なくして「脱原発」達成は難しい。

2011年4月21日|個別ブログ記事

4月16日  嬉しいお知らせです。 4月15日「検察審査会の情報開示を求める請願署名」を川内博史議員・森ゆうこ議員に託すことが出来ました!

<大震災のため、「検察審査会の情報公開を求める請願署名」提出が遅れていました>

下記の「検察審査会の情報公開を求める請願署名」が7019筆集まりました。ご提出頂いた方本当に有難うございました。
請願書(署名用紙).pdf

この署名を「3.19東京一万人集会」の場で紹介議員にお渡しする予定にしていましたが、大震災で集会が流れ、提出が出来ていませんでした。


<4月15日 議員会館にて、川内博史議員・森ゆうこ議員にお渡しすることが出来ました>

4月15日議員会館にて、川内博史議員と森ゆうこ議員に請願署名簿をお渡しすることが出来ました。
提出の場面は、以下の写真です。
P1040012.JPG

紹介議員として、数名の衆議院議員、参議院議員が、両議院議長に提出いただくことになります。
両議院への提出3日後には、両議院の請願情報に載りますので、その際はまたお知らせすることにします。
川内議員、森議員は、皆様ご存知の通り、菅政権が2009マニュフェストを覆す政策をとることに対し、異議を唱える方です。
西松事件、陸山会事件でも、検察捜査のありようや、検察審査会の疑惑を徹底追及されております。
請願署名は、受付けられた後、法務委員会で取り上げられますので、その後の取り扱いに期待します。


<森ゆうこ議員のご案内で、輿石東参議院議員会長、山岡賢次民主党副代表にもご挨拶できました>

輿石東参議院議員会長、山岡賢次副代表に誓願署名をお見せしたところ、小沢さんの一連の事件で、国民が署名活動などで活動していることに大変感謝されておられました。


<エレベーター内で、鳩山由紀夫前総理大臣にお会いできました>

森議員がとっさに鳩山前総理に署名用紙をお渡しされました。お部屋に戻られてから目を通していただけたと思います。
一市民Tが「鳩山さん、明日脱原発デモをやります。」と報告したところ、鳩山さん「もう、デモをやらなくてもいいんじゃないのかな」とつぶやかれました。
民主党の議員さん達が、これから脱原発を強力に推し進めてくれるのかなと、勝手に理解しました。

森ゆうこ議員のお陰で、民主党のお歴々にご挨拶ができ、感激の一日でした。

署名をされたお一人お一人の気持ちを国会にお届けできて、ほっと致しました。

2011年4月16日|個別ブログ記事

4月14日  原発事故に思う(8)  「4.16脱原発社会を作ろう!デモ」にご参加頂ける方及び「脱原発」を希求される方へ

私達の願いは
福島原発事故が最小限の被害で収束してほしい!
出来るだけ早く、恐ろしい原発をなくしてほしい!
出来るだけ早く、被災地の復旧・復興が進んでほしい!


私達は、「脱原発」活動の第一歩として、以下の「4.16脱原発社会を作ろう!デモ」を企画しました。
皆様大勢お誘いのうえ、ご参加の程お願い申し上げます。


<デモ要領とデモスタート時間変更のお詫び>

日時      4月16日(土)

集合      11:30までに整列お願いします。(当初11:30集合でご案内差し上げまし
         たが、お早めにお出で頂ければ幸いです)

デモスタート  関係者挨拶済み次第出発(当初案内は12:00)
(当日はデモ終着点にて、14:00から「野菜に一言いわせて、さよなら原発」集会・デモが行われるのでその混乱を避けるため、スタート時間をくり上げさせて頂きました)
12:00に来られた方もデモに参加できるようにします。

デモルート   明治公園→千駄ヶ谷小学校→原宿駅前右→五輪橋左→岸記念体育館前→渋谷駅前左→宮益坂下左→神宮通公園

集合場所   明治公園
   東京都新宿区霞岳町
   JR「千駄ヶ谷」徒歩5分、地下鉄大江戸線「国立競技場」2分、
   地下鉄銀座線「外苑前」徒歩15分

実行委員長 二見伸明


<冠スローガンとデモ趣旨>

冠スローガン
 「脱原発社会を作ろう!」 
 「菅首相は危機対応に失敗した責任を取れ!」 
    

デモの趣旨
 地震国日本では完璧に安全な原発は無理です。いつ大きな事故が発生するのか恐怖です。テロの対象になることもありえます。東海地震の震源域の真上にある浜岡原発は即刻停止してもらいたいと思います。
 私達は、政府に、危険度の高い順から原発を廃止すること、そして他エネルギーへ転換政策を推し進めることを強く求めます。
 国民の皆様には、省電力の生活を進めていくことを提言します。
 原発開発は、電力会社、原子力関連企業、官僚、政治屋、御用学者、大メディアによって強力に進められ、しかし国民には情報が隠ぺいされてきました。彼らは癒着し、原発推進による利益と利権を貪ってきました。この癒着構造と隠ぺい体質をなくさないと脱原発を実現できません。
 その打破には政治主導が必要ですが、菅首相は、これまで癒着の温床になっている官僚主導に戻る政策を次から次に進めてきました。菅首相政権下では脱原発は無理です。また、今回の原発事故対応では大きなミスを犯し、災害被害を著しく拡大させました。菅首相にはその責任をとるべく退陣を要求します。
 私達は、脱原発が達成されるまで、闘い続けなければなりません。
高円寺のデモ、そして今回のデモは「脱原発」への第一歩かと思います。
これを機会に、各地で「脱原発」「反原発」のデモ、集会などが開かれ、大きな国民運動になることを期待しています。


<デモに参加される方へ>

今回デモを企画しましたのは、運動家でもなく、組織にも属さない市民達です。
従って、デモ機材等も充分には用意出来てはおりません。
以下の機材等持ち込んでいただければ幸いです。
・拡声器、メガホン
・幟
・プラカード


<「野菜にも一言いわせて、さよなら原発」集会・デモのお知らせ>

当日、当デモの終着点神宮通公園で、14時より、「野菜にも一言いわせて、さよなら原発」集会・デモが行われます。
詳しくは、http://beingb.com/yasaidemo/index.html

2011年4月14日|個別ブログ記事

4月11日 原発事故に思う(7)  反原発・高円寺デモ、凄い15,000人!  4月16日は「脱原発・渋谷デモ」やります!


被災された方に心よりお見舞い申し上げます。
そして、命を賭して、現地で懸命な修復作業を行っている方達に心から感謝いたします。


<ネット呼びかけで反原発デモ 15,000人>

4月10日(日曜日)、JR高円寺駅周辺での反原発を訴えるデモに参加した。

デモの様子は、以下の写真をご覧ください。
写真速報:若者パワーがついに炸裂!~高円寺・反原発デモに15000人
http://www.labornetjp.org/news/2011/0410shasin
【現地レポ】高円寺『反原発デモ』の様子
http://getnews.jp/archives/110107

続々と人が集まり、高円寺中央公園は集合30分前には早くも満杯で、公園前の道路は幾重にも人が囲みだした。
若い人が圧倒的に多い。お子様連れの家族やカップルも目立つ。
外人も多い。
デモがスタートしたが、あまりに人が多すぎてなかなか進まない。
3時間ぐらいかかって高円寺の町を練り歩いた。終着点に着いた時は薄暗くなっていた。

過激なシュプレヒコールはない。
楽器に合わせ、早いリズムではやし立てる。
「原発なんかない方がいいじゃないか。いいじゃないか」
「浜岡いらない。上里いらない」
行きかう通行人も拍手で送る。街と一体になったデモだ。

高円寺でリサイクルショップなどを営むグループ「素人の乱」が呼びかけ、ツイッターなどの情報で、自然に集まってきた人達だ。

これからも各地でデモが企画されている。大きな国民運動になる予感を感じる。

自分達そして次世代の人達が安心して暮らせる日本にしていくため、私達も4月16日緊急にデモを開催する。大きな「付け」を次世代に残してはならない


<4.16「脱原発社会を作ろう!」緊急デモのお知らせ>

『           4.16「脱原発社会を作ろう!」デモ

冠スローガン
「脱原発社会を作ろう!」
「菅首相は危機対応に失敗した責任を取れ!」
この大きなスローガンの下に、明治公園から、渋谷へと練り歩きます。

日時      4月16日(土)
集合       11:30
デモスタート  12:00
集合場所   明治公園
   東京都新宿区霞岳町
   JR「千駄ヶ谷」徒歩5分、地下鉄大江戸線「国立競技場」2分、
   地下鉄銀座線「外苑前」徒歩15分
実行委員長 二見伸明(元運輸大臣)

デモの趣旨
原発の恐ろしさを初めて体験した。ひとたび暴れだした核分裂の猛威を止めることは至難の技だ。地震国日本で完璧に安全な原発開発は無理だ。
私達は次の事故が起こる前に原発を廃し、脱原発社会へ転換しなければならない。痛みを伴うが、国民は敢然とその決意をしなければならない。
そして、立ちはだかる原発推進者達に脱原発を要求する。
原発推進者達とは、電力会社、原子力関連企業、政治屋、官僚、御用学者、大メディア達だ。彼らは癒着し、原発推進による利益、利権を貪ってきた。
この癒着構造を打破しないかぎり、脱原発を実現できない。
そしてその打破には政治の力が必要だ。今日本には、脱原発を目指す大きな政治集団は存在しない。私達はそれをも求めていかなければならない。
真っ先に求めなければならないのは、菅首相の退陣だ。
菅首相は、癒着構造の温床の官僚主導体制に戻る政策を次から次に提唱してきた。今回の危機対応では大きなミスを犯し、災害被害を著しく拡大させた。
菅首相には、その責任をとるべく退陣を要求する。   』

2011年4月11日|個別ブログ記事

4月8日 原発事故に思う(6) 4.16「脱原発社会を作ろう!」デモ開催のお知らせ

被災された方に心よりお見舞い申し上げます。
そして、命を賭して、現地で懸命な修復作業を行っている方達に心から感謝いたします。


<4.16「脱原発社会を作ろう!」緊急デモのお知らせ>

本日4月8日、二見伸明(元運輸大臣)他有志が集まり、下記の要領にて緊急デモを行うことを決めました。
私達、そして次世代の人達が安心して暮らせる日本にしていくため、積極的にデモに参加しましょう


『        4.16「脱原発社会を作ろう!」デモ

冠スローガン
「脱原発社会を作ろう!」
「菅首相は危機対応に失敗した責任を取れ!」

この大きなスローガンの下に、明治公園から、渋谷の町へと練り歩きます。

日時      4月16日(土)
集合       11:30
デモスタート  12:00

集合場所   明治公園
   東京都新宿区霞岳町
   JR「千駄ヶ谷」徒歩5分、地下鉄大江戸線「国立競技場」2分、
   地下鉄銀座線「外苑前」徒歩15分

実行委員長 二見伸明(元運輸大臣)
反原発運動の団体の皆様と一緒に活動していきます。   』

2011年4月 8日|個別ブログ記事

4月5日  原発事故に思う(5)  原子力御用学者の大罪!

被災された方に心よりお見舞い申し上げます。
そして、命を賭して、現地で懸命な修復作業を行っている方達に心から感謝いたします。


<この世で一番恐ろしいもの、それは制御の効かなくなった原発>

私達日本人は、未曾有の原発事故に慄いている。どのように収束できるか皆目分からない。何とかうまく行ってくれと祈るばかりだ。

この世で一番恐ろしいもの、それは制御の効かなくなった原発であると実感した。

福島原発だけが脆弱に造られていたと考えにくい。
他の原発も似たような弱点を持っていると考える。

この恐ろしい原発が日本列島をくまなく覆ってしまった。
気が付いたときは既に遅しだ。
冷静に立ち止まって考えると、狭い地震国日本での原発乱立は狂気の沙汰と言うほかはない。
撤収にも莫大なお金もかかるし、時間もかかる。


<国民は恐怖の原発をどうして受け入れてしまったのだろうか>

長く政権を担ってきた自民党、官僚、東電、御用学者その他原発推進者たちは、己の利益のため、あるいは利権確保のため、こぞって原発推進をしてきた。
彼らは、50年余に亘り「原発の安全性は完璧だ」「微量たりとも、敷地外に漏らさない」と言い続けた。

御用メディアは、これらの原発推進者の見解だけを報道し続けてきた。
原発の危険性を指摘する識者の意見などは一切無視し続けてきた。
御用メディアは、チェルノブイリやスリーマイル島事故報道の際にも、日本の原発の安全性に言及することはなかった。

かくして、日本国民は原発の恐怖を全く知らず、受け入れてしまったのだ。


<安全をおざなりにし、原発を推進してきた原子力専門家は許せない>

特に、酷いのは原子力専門家達だ。
専門家達は、核分裂と放射線の怖さを十分知っている。
その専門家が「原発の安全性は完璧だ」というのだ。

彼らの説明と実態は大違いだった。
経済性のみが重視され、その安全性は軽視されてきた。
津波は高さ5.5mしか予測していない設計になっていた。
想定外の津波が事故原因といっているが、耐震強度も問題があった。

福島原発は、2008.5.8に、震度5弱で配管からの放射能漏れ事故を起こしている。
http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2008/05/post_4c0d.html
「震度5弱の地震で福島原発が放射能漏れ』(世田谷通信)
今回の震災でも、揺れで配管等の損傷を起こしたようだ。

原子力専門家達は国民を騙したということだ。

「永田町異聞」に以下の掲載があった。ぜひ読んで頂きたい。
2011年04月01日(金) 「原発連合艦隊いまだ反省の色なし」
http://ameblo.jp/aratakyo/entry-10847925697.html

原発連合艦隊とは、原子力委員会、原子力安全委員会、経産省、文科省、日本原子力学会、原発関連企業等を指す。

原子力安全委員会の委員諸氏は、国から報酬をもらって、国による安全規制についての基本的な考え方を決定し、行政機関ならびに事業者を指導する役割を担っている。
ところが、彼らは、行政機関ならびに事業者の執行を追認するだけで、指導など全くやっていない。無責任極まりない。

「永田町異聞」の作者新恭氏は、以下のように結ぶ
『原子力委員会、原子力安全委員会、経産省、文科省、日本原子力学会、原発関連企業...大政翼賛的な原発推進の連合艦隊は、福島第一原発の事故を終息させた後、すみやかに撤退の方向に舵を切らなければならないのではないか。』

原子力専門家の罪は大きい。
罪を認め、謝罪をすべきだ。

2011年4月 5日|個別ブログ記事

4月1日  原発事故に思う(4)  平常時でも失格の菅総理に、非常時のリーダーはとても無理だ!

被災された方に心よりお見舞い申し上げます。
そして、命を賭して、現地で懸命な修復作業を行っている方達に心から感謝いたします。


この原発事故という未曾有の危機に、菅総理は如何に対応したのか?


<菅総理の初動ミスで、原発事故被害は拡大した>

原発事故対応は時間が勝負だ。

菅総理は、事故発生直後のアメリカの緊急応援を断った。アメリカは原発の先進国だ。スリーマイル事故を収束させた実績もある。原子炉設備はアメリカGE製だ。然るに、「アメリカの対策は廃炉が前提だから断った」と聞く。

菅総理は、地震翌日、ヘリ視察を行った。これによって、原子炉内の圧力を下げるためのベント(放出)作業が遅れた。冷却水注入が遅れ、当日遅くに1号機は爆発した。ヘリ視察などなんの役にも立たない。邪魔するだけだ。パフォーマンスだけだ。

菅総理は、てんてこ舞いの東電本社に乗り込んで、長い時間居座り、「会社を潰すぞ」と恫喝したそうだ。これも対応の妨げになるばかりだ。


<その後の対応も酷い>

菅総理は、記者会見で「1~4号機は廃炉にする可能性が高い」とのたまった。修復不能の壊れた無残な映像が写されているのに。
「再開できるものなら、再開してみろ」と言いたい。
国民は、浜岡他の原子炉も、止められるものなら止めてほしいと願っているのだ。

3月31日の日仏首相記者会見での発言にも呆れる。
日本人記者「今後の日本のエネルギー政策は見直すのか」
外人記者「地震国での原発設置についてどう思うか」の質問に対し、
菅総理は、上記の質問には一切答えず、はぐらかしていた。
国民をバカにしている。

菅総理の問題の捉え方と国民のそれとはあまりに隔たりがある。


<非常時のリーダーに求められるもの>

有史以来、日本最大の危機だ。非常事態だ。
今のままの状態では、日本は先行かなくなる。
これ以上放射性物質を飛散させず、被害を最小限に食い止めてほしい。

このような非常時のリーダーに求められるものは、平常時のそれとはまるで違う。

まず、リーダーは腹を括らなければならない。
自分のことは二の次にして、国民と国土を守ることに専心する覚悟が必要だ。
その覚悟が出来ないものは、さっさと去るべきだ。

そして、冷静かつ素早い状況分析、判断、そして決断力を要求される。
実施にあたっては、断固たる意志をもって臨まなければならない。
その能力がないものは、さっさと去るべきだ。
東電社長のように、入院してもらいたい。


<この非常時に、平常時でも失格の菅総理に全てを託さざるを得ない日本国民は不幸だ!>

菅氏は、地震なかりせば、総辞職または解散にて総理の座を明け渡さなくてはならなかった人だ。
平常時でも通用しなかった人だ。
非常時のリーダーなど、務められるわけがない。
その菅氏に託さなければならい日本国民は不幸だ。


<昨年の代表選で菅を支持した民主党議員に大いなる責任がある>

昨年の代表選で小沢氏が総理になっていればと思う。
少なくとも菅総理のような初動ミスはありえない。返す返す残念だ。

昨年の代表選前に、一市民Tは民主党議員に拙ブログで必死に訴えた。
『9月4日 政治主導を実現できるのは豪腕小沢さんだけ。菅さんだと日本は立ち行かない』
http://civilopinions.main.jp/2010/09/post_7.html
『9月9日  民主党議員の皆さんへ「メディアに騙されないで」「菅・性悪無能7人衆内閣は日本を破滅に導く」』
http://civilopinions.main.jp/2010/09/post_8.html

小沢氏が掲げた政策「国民の生活が第一」「官僚主導から政治主導」はすばらしかった。
菅氏は、なんのビジョンもなかった。虚構である「政治とカネ」というフレーズで小沢氏を攻撃するのみだった。
ところが、半数以上の民主党議員がその菅氏を支持し、菅総理を誕生させてしまった。
これまでの「政治の混乱」「原発事故被害拡大」の責任の一端は、これらの民主党議員にもあると思う。

「菅氏を支持した民主党議員よ!責任をとれ」と言いたいが、責任など取りようもない。

いまや、ほとんどの国民が菅総理と菅執行部に期待していない。

菅氏を支持した民主党議員の皆様へ

菅総理と菅執行部の言いなりにならず、もの申してほしい。

「原発事故被害を最小限に抑えよ」
「脱原発の社会の構築を」
「2009年民主党マニュフェストに戻れ」

2011年4月 1日|個別ブログ記事