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1月5日 傳田事務局長のごまかしを暴き、菅首相退陣と大メディアに歯止めをかけねば、日本の再生はない!

<菅首相の年頭挨拶には呆れた>
菅首相は、年頭挨拶の冒頭で、小沢氏が国会召集前に政倫審に出席するよう要求、さらに「政治とカネ」の問題で強制起訴された場合、政治家としての出処進退を明らかにすべきと語った。
もう呆れて二の句が告げない。
「政治とカネ」とは一体何だ。「政治とカネ」は、菅政権、マスコミ、検察、検審で作った虚構だ。
起訴といっても、検察が起訴したものと違う。
検察審査会による起訴議決だ。
何度も書いてきたが、検審議決は「架空議決」が濃厚だ。
架空議決だったら、もちろん無効だ。
政府として、「架空議決」疑惑の真相を明らかにしなければならない。
小沢氏をこれ以上排斥し、政治が変わるのか。
権力を守るため、あくどいことも平気で行う。恐ろしい人だ。
人格もなさ過ぎる。
早く降ろさなければ、日本は立ち行かなくなる。

<日本を悪くした元凶は、傳田事務局長、菅首相、大メディアだ>
去年、日本を悪くした面々だ。かれらの行状は何度も書いてきたので省略させていただく。

<検察審査会の架空議決を立証すれば、菅首相退陣と大メディアの横暴に歯止めがかけられる>
検察審査会の架空議決を立証すれば、菅首相がよりどころとする「小沢の政治とカネ」がなくなってしまう。
そうなると、菅首相には政治の主張はゼロだから、自然に消滅するだろう。
検察審査会の架空議決が立証されれば、これまでの小沢潰しの報道が虚構であったことがばれ、大メディアも一気に信用を失っていくだろう。

<検察審査会の架空議決を立証するには、疑惑の数々を国民に知ってもらうことだ>
なんとしても架空議決を立証すべきだろう。
しかし、菅政権や大メディアは、架空議決を明らかにさせないだろう。
立証させるには、国民の大きな声が必要だ。
しかし、国民は架空議決のことは殆んど知らない。
出来るだけ多くの国民に、架空議決のことを伝えたい。

<架空議決のことを伝えるには、4つの記事が有効だ>
一市民Tは、以下の4つの記事を使って、架空議決を伝えるようにしている。
東京新聞(こちら特報部).pdf 「年令クルクル検察審査怪」
"揺らぐ信頼・架空説まで「情報の公開を」"
日刊ゲンダイ記事.pdf 「仰天!小沢検察審:情報公開請求の回答は全て黒塗りだった」 "2回目は記録さえなし"
読売新聞記事.pdf 『審査日「議論は煮詰まった」』
週刊ポスト記事.pdf 『40行でわかる「小沢の政治とカネ」本当の話』
皆様も、ぜひそうしていただきたい。
ネット情報を得られない方達に広めてほしい。

<請願署名をよろしく。一次締めを1月末に変更しました>
多くの国民の声を国会に届けるため、『"小沢一郎議員強制起訴議決"を行った東京第5検察審査会が秘匿する情報の公開を求める請願』の署名活動を行っている。
多くの国民の声をまとめ、国会にぶつけたいとの思いからだ。
ぜひご協力をお願いします。
署名集めはこちらからです。
請請願署名のお願い4.pdf
請願書(署名用紙).pdf
なお、通常国会開催日が1月28日になりましたので、国会への請願署名提出日を2月初旬にします。
提出の一次締めを1月15日としていましたが、1月末に変更させて頂きます。
多くの皆様が署名集めに参加して頂ければ幸いです。

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この記事を書いた人

志岐武彦のアバター 志岐武彦 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]

日本の政治、行政、司法が、どうしようもなく劣化してしまったことを憂う一市民です。私達は、5年間の調査で、最高裁事務総局が管理する検察審査会が小沢一郎議員を架空議決で起訴議決してしまったことを確信しました。2012年には『最高裁の罠』(K&Kプレス)を著しました。2015年には、「最高裁をただす市民の会」のホームページを立ち上げました。

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