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12月6日  感激!植草一秀先生「知られざる真実」、山崎行太郎先生「毒蛇山荘日記」で、請願署名の件を紹介!

一市民Tのブログの書き出しは、しばらくはこれです。
<「検審の情報公開を求める請願署名活動」を全国規模で展開しよう>
『"小沢一郎議員強制起訴議決"を行った東京第5検察審査会が秘匿する情報の公開を求める請願』の署名を集めています。
このままでは民主主義国家の存続が危ぶまれます。
多くの署名を集め国会に猛烈抗議をしましょう。
署名集めのための資料は以下の通り
請願署名のお願い3.pdf
請願書(署名用紙).pdf
10月16日東京新聞記事.pdf  「年令クルクル検察審査怪」
"揺らぐ信頼・架空説まで「情報の公開を」"
日刊ゲンダイ記事.pdf 「仰天!小沢検察審:情報公開請求の回答は全て黒塗りだった」"2回目は記録さえなし"
2011年1月15日までにはご提出お願いします。
(年明け通常国会の冒頭に一回目の請願署名提出をします)
送られた署名原本は、衆参議院事務局に直接届けますので、他の人の目に触れることはありません。安心してご提出下さい。
署名を集めるプロセスで、メディアが報道しない「検審幽霊疑惑」を国民に知らせましょう。
国会が無視できなくなるほど多くの署名を提出しましょう。

<植草一秀ブログ「知られざる真実」で請願署名の件を紹介して頂いた>
植草一秀先生の「知られざる真実(12月 1日 )」で、「請願署名」の紹介をして頂いた。本当に有難い。
https://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/12-e787.html
以下にその紹介部分を抜粋させて頂く。
『 12月5・6日に日本の独立・検察糾弾三大企画が実現
拙著『日本の独立』については、12月2日に増刷分が刷り上がり、順次配本される予定である。書店店頭から本が消え、ネットショップでも在庫切れとなり、皆様に大変ご迷惑をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。 副島隆彦先生のお力添えを賜り、同書の出版記念講演会が12月5日に東京の日本教育会館一ツ橋ホールで開催されることになった。
............
 小沢一郎氏に対する不当で不正な弾圧に対して、真実を知り、巨悪に立ち向かう市民の連帯も広がりを見せ始めている。小沢一郎氏を支援する運動は、アウンサンスチー女史に対する弾圧に抵抗して同女史を支援する連帯運動に通じるものがある。
 
 また、「"小沢一郎議員強制起訴議決"を行った東京第5検察審査会が秘匿する情報の公開を求める請願」に関連して、100万人署名運動も展開(https://civilopinions.main.jp/)されている。詳細は改めて紹介させていただくが、こうした草の根市民運動を活発化させてゆくことが必要である。
  
「日本の独立」を実現するために、小沢一郎氏を支援し、守ってゆかねばならない。                  』

<山崎行太郎「毒蛇山荘日記」でも「請願署名」の件を紹介して頂いた>
文藝評論家・山崎行太郎先生の政治ブログ『毒蛇山荘日記』で請願署名の件を紹介していただいた。
https://d.hatena.ne.jp/dokuhebiniki/20101205/1291489755
以下に、その内容を記す。
12月2日の「一市民が斬る!」のタイトルと山崎先生宛てツイート。
『   2010-12-05
「現閣僚・検察・最高裁・検審・メディア」に民主主義を潰されるぞ!「検審の情報公開求める請願」の100万人署名で猛烈抗議を!
署名の紹介宜しくお願いします。ブログ更新です。「現閣僚・検察・最高裁・検審・メディア」に民主主義を潰されるぞ!「検審の情報公開求める請願」の100万人署名で猛烈抗議を! https://civilopinions.main.jp/ 』

<日比谷公園大音楽堂「市民の連帯の会」で、1000部の署名用紙(他)を配る>
12月5日、日比谷公園大音楽堂で「市民の連帯の会」と銘打って、検察問題の追及を主とした市民大集会が開催された。
入り口で、来場者に「日刊ゲンダイ記事」「署名のお願い」「署名用紙」をセットにし、1000部を手渡した。
「ブログを見て署名は送ったよ」という方が結構おられた。少しずつ浸透している。
その方にも「ご家族、知人等からも多くの署名をもらってください」とお願いし、資料を受け取ってもらった。

<「市民の連帯の会」で、森ゆう子議員迫力の挨拶>
「市民の連帯の会」で、森ゆう子議員が迫力のある挨拶をされた。
APF通信社の日刊APFニュースから、大会ビデオをご覧になれます。
https://www.apfnews.com/whatsnew/2010/12/post_82.html
(森ゆう子議員の挨拶は、28~35分です)

"森ゆう子議員"のお話の要旨
1.検察審査会制度に強制起訴という行政権を与えたのは憲法違反。
憲法66条では、全ての行政権は内閣に属するといっているのに、検察審査会の権限行使について、内閣のどこも責任を負わない。
不法な法律なので、全力を挙げて廃止を求めていく。
2.審査員が存在したのか、まともな審査が行われたのか怪しい。
審査員を選ぶくじ引きソフトは自分達の好きな審査員を選ぶことができることが分かった。
3.代表選で、メディアスクラムと検察によって、小沢元代表を代表に出来なかったことをお詫びする。
4.今は、日本の存立、民主主義国家としての存立が危うい。
これからも命がけで闘っていく。

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この記事を書いた人

志岐武彦のアバター 志岐武彦 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]

日本の政治、行政、司法が、どうしようもなく劣化してしまったことを憂う一市民です。私達は、5年間の調査で、最高裁事務総局が管理する検察審査会が小沢一郎議員を架空議決で起訴議決してしまったことを確信しました。2012年には『最高裁の罠』(K&Kプレス)を著しました。2015年には、「最高裁をただす市民の会」のホームページを立ち上げました。

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