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 12月23日  東京第五検察審査会事務局は"疑惑のデパート"! 証人喚問すべきは傳田事務局長だ!

ブログの書き出しはこれ
<「検察審査会の情報公開を求める請願」署名活動を大国民運動にしていこう!>
大メディアが作る(偽の)世論を打ち破る国民運動をおこすために、一市民Tは『"小沢一郎議員強制起訴議決"を行った東京第5検察審査会が秘匿する情報の公開を求める請願』の100万署名活動を提唱した。
署名集めは以下の資料から
請願署名のお願い3.pdf
 
請願書(署名用紙).pdf)
以下の「検察審査会の実態」を多くの国民に知らせ、署名を沢山集めてください。
東京新聞(こちら特報部).pdf 「年令クルクル検察審査怪」
"揺らぐ信頼・架空説まで「情報の公開を」"
日刊ゲンダイ記事.pdf 「仰天!小沢検察審:情報公開請求の回答は全て黒塗りだった」 "2回目は記録さえなし"

<菅内閣、野党、大メディアは暴力装置と化している>
菅内閣、野党、メディアは、全く同じ論調で、「政倫審に出ろ。何故出ない。出ないのなら証人喚問だ。」と連日騒ぎ立てている。
論拠が全くない。
刑事被告人になっているのに、その人権も完全無視だ。
もう、菅政権、野党、大メディアは"小沢潰し"のための暴力装置と化している。
小沢さんに、一体何を説明せよというのか、まったく分からない。
あきれ果てた惨状としか言いようがない。

<40行でわかる「小沢の政治とカネ」本当の話>
今、公正な報道をするメディアはほとんどない。
週刊ポストが頑張っている。
1月7日号に 「小沢一郎激白120分!』を掲載した。
「阿修羅♪」にその記事が転載されているのでご覧下さい。
https://www.asyura2.com/10/senkyo102/msg/672.html
対談記事の中で、簡潔にまとめられた記事が掲載されていたので紹介する。
週刊ポスト記事.pdf 『40行でわかる「小沢の政治とカネ」本当の話』
2年間に亘る小沢事件をまとめたものだ。
「小沢の政治とカネ」の事実はこれしかない。
この事実と大メディアの報道を見比べてほしい。
大メディアはこの事実とかけ離れた報道ばかりだ。
「小沢の政治とカネ」はメディアが作り上げたフィクションであることがわかる。
小沢さんに疑惑はない。
従って、説明責任など全く不要だ。
小沢さんは、名誉毀損でメディアを訴えるべきだ。
国民はもっと小沢さんを擁護すべきだ。
『40行でわかる「小沢の政治とカネ」本当の話』を多くの国民に読んでもらおう。

<東京第五検察審査会事務局こそ、疑惑のデパートだ!>
東京第五検察審査会事務局に対する疑惑はとめどなく多い。
事務局関係者がやったこと、発言した内容のすべてに「疑惑あり」と言ってよいだろう。
重大疑惑は二回目議決だ。本当に審査員が選定されたのか、まともな審査会議を開かれたのかという疑惑だ。
事務局がこの疑惑を晴らそうとしないのが魔か不思議だ。
これだけ疑われれば、潔白であることを示すのが、人間として当然のことだと思うが。
これこそ説明責任が問われる。

<証人喚問すべきは、傳田みのり東京第五検察審査会事務局長だ!>
小沢さんは、30億円ものお金を使った大捜査で、無罪と判断された。
それを覆し、東京第五検察審査会が「強制起訴」との判断を下した。
その審査会の議決に大きな疑惑が発生したのだ。
今のところ、疑惑は一切解明されていない。
国会は、傳田みのり東京第五検察審査会事務局長を証人喚問すべきだ。
証人喚問で、全ての疑惑をはっきりさせるべきだ。
菅首相、仙石大臣、岡田幹事長は疑惑解明を求めず、道理のない、小沢氏の証人喚問を求めている。
彼らは、審査会疑惑問題を無視し続けている。
証人喚問などで、強制起訴議決が無効になると、「小沢の政治とカネ」の問題が霧散してしまう。小沢氏追い落としの材料がなくなってしまうからだ。
余りに卑劣すぎないか。
国会議員は、東京第五検察審査会事務局長の証人喚問を強く求めるべきだ。

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この記事を書いた人

志岐武彦のアバター 志岐武彦 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]

日本の政治、行政、司法が、どうしようもなく劣化してしまったことを憂う一市民です。私達は、5年間の調査で、最高裁事務総局が管理する検察審査会が小沢一郎議員を架空議決で起訴議決してしまったことを確信しました。2012年には『最高裁の罠』(K&Kプレス)を著しました。2015年には、「最高裁をただす市民の会」のホームページを立ち上げました。

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