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12月2日 「現閣僚・検察・最高裁・検審・メディア」に民主主義を潰されるぞ!  ―「検審の情報公開求める請願」の100万人署名で猛烈抗議を!―

一市民Tのブログの最初はこれ
<「検審の情報公開を求める請願署名活動」を全国規模で展開しよう>
『"小沢一郎議員強制起訴議決"を行った東京第5検察審査会が秘匿する情報の公開を求める請願』の署名を集めます。
このままでは民主主義は潰されます。
多くの署名を集め国会に猛烈抗議をしましょう。
請願署名のお願い3.pdf
請願書(署名用紙).pdf
一回目の締めは12月15日です。
二回目の締め切りを2011年1月15日とさせて頂きます。
早めにご提出お願いします。
送られた署名原本は、衆参議院事務局に直接届けますので、他の人の目に触れることはありません。安心してご提出下さい。
署名を集めるプロセスで、メディアが報道しない「検審幽霊疑惑」を国民に知らせよう。
国会が無視できなくなるほど多くの署名を提出しよう。

<現閣僚・検察・最高裁・検審・メディアは、国民の敵>
昨年8月31日に誕生した国民主権を目指す民主党政権が、現閣僚・検察・最高裁・検審・メディアによって潰されそうだ。
風前の灯だ。
現閣僚・検察・最高裁・検審・メディアが、よってたかって、なりふり構わず、暴略まで使って、国民主権を唱える小沢氏を潰しにかかっている。

かれらのこれまでの所業を簡単にまとめた
検察は
30億円もの国費を使って大捜査。嘘リークを繰り返し、小沢ダーティーイメージを作り上げた。さらに、検察審査会を裏で動かした。
検察審査会事務局は
審査員選出と議決プロセスに細工を施し、理不尽な強制起訴議決をした。
最高裁は
小沢氏が起訴議決の効力停止等を求めた特別抗告を棄却した。
現閣僚(仙石大臣ら)は
階議員他の「審査会の情報公開」の請求に対し、柳田前法相は「個別の事案については答えを差し控える」と答弁。
森議員が"三権に属さない検察審査会に強制起訴という行政権を与えたことは違憲ではないか"の追及に対し、
仙石大臣は「検察審査会の独立した行政権行使による国民の人権侵害については、内閣は責任を負わない」と跳ねつけた。
メディアは
偏向報道、嘘報道を乱発し、小沢バッシングを続けた。その結果、小沢ダーティーイメージを定着させた。
このままでは、理由もなく、無実の者が裁判に引っ張り出される。
ネット市民(ネットを主体に情報を得ている人達)は、これらの勢力の暴略に気づいている。
ネット市民は、この暴略を多くの人に知らせ、国民の蜂起を促すべきだ。
このまま、これらの勢力が跋扈したら、民主主義が崩壊してしまう。
ネット市民は今こそ多くの国民を動かそう。

<強くあくどい敵と闘うには、戦略・戦術が大切>
民主主義を潰そうとする勢力は、強権をもち、情報もコントロールできる。
しかも、既得権益を守ろうと、結束も固い。
余程、しっかりした戦略と戦術を持たないと、簡単に打ち破れない。
敵の弱点を突くことが大切。
味方の戦力を集中させることも大切。

<敵の弱点は、「検審事務局が審査プロセスを裏で操作した」ことだ>
ブログで何度も書いたが、検察審査会事務局がやったことは酷すぎる。
しかし、やり方が余りに強引で拙劣だった。
ほぼ、架空議決が見え見えになってきた。
審査員選出から議決までの事実が公表されれば、そこに、違法と犯罪の事実が明らかになる。
敵を追い落とすには、"検審問題"を突くことが一番だと思う。

<東京新聞、日刊ゲンダイ記事を見せて、検審の実態を多くの方に知ってもらおう>
周りの方に、幽霊検審疑惑のことを伝えても、にわかに信じてくれないと思う。
こんな酷いことを公務員がやるとは思わないからだ。
そのような場合、以下の新聞記事を見せると良い。
情報公開が必要なことをわかって頂けると思う。
10月16日東京新聞記事.pdf   
「年令クルクル検察審査怪」
"揺らぐ信頼・架空説まで「情報の公開を」"
日刊ゲンダイ記事.pdf
「仰天!小沢検察審:情報公開請求の回答は全て黒塗りだった」
" 2回目は記録さえなし"
 
<切々と訴えよう>
検審の問題は、小沢氏だけの問題ではない。
誰だって、検審に訴えられ、不透明なプロセスで裁判に引っ張り出されることがありうる。
「検審の情報公開」と「検審制度の見直し」は、国民一人一人のためでもある。
とにかく、周りの人に切々と訴えることだと思う。
そうすれば、必ず通ずる。
ネット市民の皆様、行動を起こしましょう。
明日の日本のために。

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この記事を書いた人

志岐武彦のアバター 志岐武彦 一市民が斬る!! [Civil Opinions Blog]

日本の政治、行政、司法が、どうしようもなく劣化してしまったことを憂う一市民です。私達は、5年間の調査で、最高裁事務総局が管理する検察審査会が小沢一郎議員を架空議決で起訴議決してしまったことを確信しました。2012年には『最高裁の罠』(K&Kプレス)を著しました。2015年には、「最高裁をただす市民の会」のホームページを立ち上げました。

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