新刊『一市民が斬る!!最高裁の黒い闇』(国家の謀略を追った2000日記録)(鹿砦社 志岐武彦) 

法治国家の土台を揺るがす大スキャンダル!
小沢一郎を起訴に持ち込んだ検察審査会は架空、
鳩山由紀夫検察審査会では裏金つくりが……。
タブーだった《最高裁事務総局》の不正を一市民が徹底追及する!!

【内容】
第1章 前国会議員が一市民を提訴
第2章 ジャーナリストへの助走
第3章 くじ引きソフトのからくりが
第4章 斉藤検事の出張記録
第5章 検察の捏造捜査報告書による誘導説
第6章 「反米」とみなされた小沢と鳩山
第7章 バッシングの嵐
第8章 訴状で言論活動の制限を請求
第9章 メディア戦力で森氏に対抗
第10章 最高裁事務総局の新スキャンダル
第11章 最高裁事務総局の闇
資料1 小沢一郎検審起訴議決を“架空議決”と推定結論した“7つの根拠”
資料2 「検察審査会と最高裁の闇」追及の年表

「財界にいがた」の書評

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森裕子氏の「総支部寄付による税還付」は深刻な違法行為!

森裕子氏の「総支部寄付で税還付を受けた事実」は深刻!

「森裕子議員が総支部に迂回寄付することで税還付を受けた」と3回記事を掲載した。(23年度森裕子寄付25年度森裕子寄付
実は読売新聞等が「迂回寄付」という表現を使っていたのでそのまま使っていたが、森裕子氏の場合、迂回寄付という表現は正しくない。議員→「総支部」→「政治資金管理団体」と寄付金を経由させれば迂回という表現が適切であるが、森裕子氏の場合は、森裕子議員→「第1総支部」(実体は自己の管理団体)止まりであるから迂回ではない。
問題は「第1総支部」に寄付したことではなく、実体が自己の管理団体に寄付をして、税還付の優遇措置を受けたことである。
このことを少し詳しく説明する。

政党や政党総支部に寄付すると何故寄付金控除が受けられるのか?

政治活動に関する寄附をした場合の寄附金控除の特例(租税特別措置法41条の18)、すなわち税制上の優遇措置があるからである。

ウィキペディアの解説の抜粋を以下に掲載する。

「政治活動に関する寄附をした場合の寄附金控除の特例(租税特別措置法41条の18)」解説(ウィキペディアより抜粋)

個人が2019年12月31日までの間に政治活動に関する寄附(政治資金規正法の規定に違反することとなるもの及びその寄附をした者に特別の利益が及ぶと認められるものを除く。)をした場合で当該寄附に係る支出金のうち、次に掲げる団体に対するもの(第一号又は第二号に掲げる団体に対する寄附に係る支出金にあっては、所得税額の特別控除の適用を受ける場合には当該支出金を除き、第4号ロに掲げる団体に対する寄附に係る支出金にあつては、その団体が推薦し、又は支持する者が、公職選挙法の規定により候補者として届出のあった日の属する年及びその前年中にされたものに限る。)で政治資金規正法の規定による報告書により報告されたもの及び同号イに規定する公職の候補者として届出のあった者に対し当該公職に係る選挙運動に関してされたもので公職選挙法の規定による報告書により報告されたものについても特定寄付金とみなす。
この控除は、「政党等寄附金特別控除制度」に相当する。
1 政治資金規正法に定める政党
2 政治資金団体
3 政治団体のうち衆議院議員若しくは参議院議員が主宰するもの又はその主要な構成員が衆議院議員若しくは参議院議員であるもの(いわゆる派閥も含む。)
4 後援団体のうち次に掲げる者  イ 衆議院議員、参議院議員、都道府県の議会の議員、都道府県知事又は政令指定都市の議会の議員若しくは市長の職(ロにおいて「公職」という。)にある者を推薦し、又は支持することを本来の目的とするもの  ロ 特定の公職の候補者又は当該公職の候補者となろうとする者を推薦し、又は支持することを本来の目的とするもの(イに掲げるものを除く。)

政党及び政治資金団体に関する寄付に適用される所得税額の特別控除は税額の30%の控除なので、所得が高い(同人に適用される限界税率が30%以上)場合に寄付金控除を選択するほうが節税となる。
計算式
計算式を以下に示す。なお100円未満は切り捨てる。
政党等寄附金控除金額 =(その年に支払った政党への寄附金総合計金額 - 2,000円) × 0.3(30%)

森裕子議員の税還付は違法である

森裕子議員は「民主党新潟県参議院選挙区第1総支部」に寄付したとして税還付を受けていた。
この「民主党新潟県参議院選挙区第1総支部」というのは、総支部という名前を称しているが、実体は森裕子議員の資金管理団体である。「民主党新潟県参議院選挙区第1総支部」収支報告書を見るとそのことがわかる。それは森裕子事務所の収支報告書である。森裕子氏は自己の管理団体に寄付し優遇措置である還付を受けた。
租税特別措置法41条の18では、「その寄附をした者に特別の利益が及ぶと認められるものを除く。」とある。森裕子氏がこの総支部に寄付した場合、森裕子氏に大きな利益が及ぶのは明らかである。従って還付は受けることはできない。還付を受けたということは違法だということである。
弁護士坂口徳雄氏は自身のブログで、そのことを指摘している。
http://blogs.yahoo.co.jp/abc5def6/64341541.html

森裕子氏は国にお金を返していない

読売の報道によると、森裕子は21年から23年の3年間で2190万円も総支部に寄付した。そして税還付を受けた。もし、全額控除を受けたとすると、約660万円の還付額になる。不当に多額の税金をかすめ取ったということになる。
お金を動かすことで、不当にお金を生み出しているのだからマネーロンダリングということもできる。
自己の利益が及ばないところに寄付したように見せかけて、本来受け取ることはできないお金を国からだまし取ったとみることもできるから、これは詐欺行為である。
本来森裕子氏は、このことを指摘された時に、潔く国民に謝罪して返金すべきであった。
ところが、読売新聞によると、森裕子氏の対応は『森氏の事務所は意図的な行為ではないとし、「今後は資金管理団体に寄付する」としている』であった。意図的行為でないというが、還付を受けたということは意図的行為であったということである。そして返金しないで、今後のことだけでごまかしている。返していないのだから、税金泥棒と言われてもしょうがない。

「指摘された1年後にまた総支部寄付」はもう呆れてものが言えない!

24年の4月の森裕子氏の対応は『森氏の事務所は意図的な行為ではないとし、「今後は資金管理団体に寄付する」としている』であった。誰しも、もう森議員は総支部に寄付をしないと思った。ところが森氏はまたもや国民を裏切っていた。

25年に、国民への約束破ってまた「総支部」に寄付していたのである。もう落選して注目はされなくなったので、気づくものはいないと甘く見ていたのだろうか。思う通り誰も気づいていなかった。私も見落とすところであった。 もう呆れてものが言えない。

国会議員は高い報酬をもらっているのだから、自分の身をきれいにして政治活動をすべきである。自分のことはさておいてではダメである。
与党政治家だけでなく、野党政治家にも同じことがいえる。憂うべきことである。

2016年6月13日|個別ブログ記事

「迂回寄付しない」と約束したのに、1年後に迂回寄付復活!森裕子さんどうなっているの?

2回に亘り、森裕子元議員の迂回寄付と税還付について記事にした 

5月21日「第1総支部」への迂回寄付で税還付を受けた森裕子氏は、税金泥棒?
5月25日森裕子氏は、議員時代「民主党新潟県参議院選挙区第1総支部(代表森裕子)」に計2190万円を寄付し、多額の所得還付を受けていた!
租税特別措置法の規定によると、政治家がみずからの資金管理団体や後援会に直接寄付した場合は所得税控除が受けられないが、政党支部に寄付すれば、最大約30%の税控除を受けることができる。森裕子議員は、実体が森裕子議員しかいない第1総支部に、21年から23年の3年間2190万円を寄付し、多額の税還付を受けていたのである。
税控除が認められるのは、本人以外の政治家も含まれた団体への寄付に限られるはずだ。本人しかいない政治団体に寄付して、還付を受けるのは詐欺に等しいのではないかと書いた。

「今後は議員が直接、資金管理団体に寄付する」

当時この件を報じた読売新聞は
『‥‥森氏の事務所は意図的な行為ではないとし、「今後は資金管理団体に寄付する」としている』と記載している(2013年4月23日22時38分 読売新聞)。森裕子氏は反省し、今後は議員が直接、資金管理団体に寄付すると約束したのである

驚くなかれ、25年には総支部寄付が復活していた

私の手元に、23、24、25年度分の収支報告書がある。
23年度は、森裕子氏が迂回寄付した最後の年で、森裕子氏が640万円を総支部に寄付していたことを確認し、5月21日に報告した。
森裕子氏の迂回寄付(23年度分)
「今後は資金管理団体に寄付する」といっているのだから、24年度以降は、総支部への寄付はないと信じていた。
ところがである。
25年度の収支報告書の寄付欄に「森裕子」の名前を見つけてしまった。
森裕子氏の迂回寄付(25年度分)
個人の寄付欄は、7ページ、115行ある。この中の69、70、71行に「森裕子」の名前があった。今まで何度か見ていたが見落としていた。7月20日の参院選に落選し無職になった森裕子氏は、第1総支部に、9月11日100万円、9月12日200万円、12月24日300万円を寄付していたのである。無職になったから、ばれない、追及されないとでも思っていたのだろうか。

森裕子氏はまたまた税還付を受けたのか?

今後は議員が直接、資金管理団体に寄付するとの約束を破って、また600万円をこそっと寄付していたのである。資金団体に一度寄付して、そこから総支部に寄付すればよいのに、還付が受けられる総支部に直接寄付してしまっている。税還付を受けるため、総支部に寄付したとしか考えられない。

森裕子氏に説明を求めたい。
何故、総支部に寄付をしたのか?
税還付は受けていないのか?

2016年6月 9日|個別ブログ記事

一市民相手に恫喝訴訟を起こし、完全敗訴した森裕子元参院議員は、野党統一候補にふさわしいか!『森裕子vs志岐武彦裁判の顛末記』

森裕子元参院議員が、揉めに揉めた末、今夏の参院選新潟選挙区の野党統一候補となった。
私は、以前、議員と市民活動家という立場で、森議員と一緒に「検察審査会と最高裁」の不正を追及していた(詳しくは『最高裁をただす市民の会』ホームページhttp://saikousaimondai.com/参照)。ところが、ある時期から、森議員が追及先を最高裁から検察に変えたので、その変節をブログで批判した。すると、参院選に落選した直後の森裕子氏は、一市民である私に対し、500万円の賠償請求、ブログ記事の削除、今後のブログ等の発信制限を求めた前代未聞の訴訟を起こした(「紙の爆弾」記事)。裁判所は、森裕子氏の主張を一切認めず、請求のすべてを棄却し、完全敗訴が確定した。一市民の口封じを狙った恫喝訴訟であったことが証明された。
私は、この体験を通じ、"森裕子氏の人となり"を十分すぎるほど知ることができた。
以下に『森裕子vs志岐武彦裁判の顛末』をお知らせする。新潟県民の皆様はぜひ読んで選挙に役立ててほしい。
もっと詳しく知りたい方は、拙著『一市民が斬る!!最高裁の黒い闇』(鹿砦社)の第1、5、9、10章を読んでいただきたい(新刊案内)。


『森裕子vs志岐武彦裁判の顛末記』

1.森裕子議員は小沢一郎裁判判決の1ヶ月前まで、「最高裁と検察審査会」の不正を激しく追及していた
小沢裁判判決1ヶ月前の2012年3月23日「小沢政治裁判を終わらせよ!」と題した市民集会での森裕子議員の演説を聴いて頂ければ、森裕子議員が私達市民と一緒に「最高裁と検察審査会」の不正を激しく追及していたことがよく分かる。凄い迫力である。
その動画と書き起こし
https://www.youtube.com/watch?v=OO4RvOjbhPo
森裕子議員が「最高裁と検察審査会の不正」を激しく糾弾(書き起こし)
森裕子議員は、早くから「最高裁と検察審査会」の不正を追及していた(2011年6月23日の市民集会で配布した資料『検察審査会の謎を解明せよ』の中で、検察審査会のことを「幽霊審査会?????」と言っている)。

2.判決の直前、追及先を最高裁から検察に変えた
 小沢裁判判決直前の4月20日の「小沢無罪決起国民大集会」での森裕子議員の演説を聴いて頂ければ、森裕子議員が追及先を検察に変えたことがわかる。
https://www.youtube.com/watch?v=bM5sBzqGyAc
最高裁という言葉が消えている。1か月前に比べトーンが低く、あまりの変わりように驚く。
小沢判決1か月後に上梓した『検察の罠』の冒頭で、森裕子議員は「この議決(小沢検審起訴議決)は検察当局の捜査報告書の『捏造』という犯罪によって誘導されたものである」と述べている。

3.提訴に至るまでの経緯(森裕子氏は、些細な市民の批判に過敏に反応した?)
提訴に至るまでの経緯 
① 志岐武彦が、森裕子氏が追及先を最高裁から検察に変えたことをブログで批判した。
② 2013年7月26日、森裕子氏が自著「日本を破壊する5つの罠」 出版記念会で、講演終了後壇上に残り、「志岐武彦さん、志岐武彦さんは今日ここにきていないと思うんですけど、」と名指し、志岐武彦を非難した。
森裕子講演会動画書き起こし
③ 7月26日の森裕子氏の非難をきっかけに、志岐武彦がブログで森氏を非難、双方のブログ・ツイッターでの応酬が始まった。 志岐武彦のブログ
http://civilopinions.main.jp/2013/07/729_1.html (甲第1号証)
http://civilopinions.main.jp/2013/08/811.html(甲第2号証)
http://civilopinions.main.jp/2013/08/817sapio8.html(甲第3号証)
森裕子のブログ
【一市民T氏 の作り話による誹謗中傷に断固抗議し、撤回と謝罪を強く求める】
http://my-dream.air-nifty.com/moriyuuko/yurusanai.html
④ 8月4日、森裕子氏は、志岐のツイッターをブロックし反論できないようにしてから、非難のツイートを連発した。
⑤ 2013年10月2日森裕子氏が志岐武彦を提訴した。

 森裕子氏の一市民非難、一市民提訴は異常である。ブログの内容を広められたくなかったので、口封じのための行動だと考えられる。

4.裁判経過
① 2013年10月2日 森裕子氏が 訴状 甲第1、第2、第3号証を東京地裁に提出
② 2014年1月8日被告側が被告準備書面(2)と、81通の証拠資料提出
証拠資料は以下の記事参照 http://saikousaimondai.com/lawsuit/moriyuko/8025/
③ 2014年2月26日第2回口頭弁論でのやりとり(裁判長はのっけから原告の主張を否定した)
裁判長(原告側弁護士に向かって)「別々の日に作成したブログから特定の表現を抜出し、それをまとめた主張は事実摘示とはいえない。そもそもブログは一個一個独立しているもの。原告の主張に根拠はあるのですか?
小倉秀夫弁護士(原告側) 「近接したブログであり、被告のブログはテーマ性が強く、一つのテーマに集中しているから」
裁判長 「近接しているといっても、書いた時期が違えば考えも変わる。ブログを書いているときに、先のブログのことを考えて書くことはしない」
小倉弁護士 「過去の裁判でそのようなことが認められた」
裁判長 「ブログに書かれた内容は請求に値する損害があるのですか?
小倉弁護士 「分かってもらえると思いますが、分かってもらえないようでしたら改めてそのことを次回提出します」
裁判長 「どのような決着を望みますか、原告、被告双方これからどのような主張をしますか。」
小倉弁護士 「デタラメなことをブログに書いたのだから謝ってもらわなければ困る(デタラメなことを書いたのは森裕子氏の方なのだが)。Ⅹ氏の陳述書を提出しようと考えている」(結局Ⅹ氏の陳述書は提出されなかった)
山下幸夫弁護士(被告側) 「こちらは和解するつもりはありません。場合によっては、小沢一郎と彼の主任弁護士に対し証人調べを求める」(捏造報告書の流出元は、検察か、小沢一郎あるいは彼の主任弁護士のどちらかである。検察は流していないと言っている)
④2014年3月 森裕子氏がデタラメな上申書を提出、サンデー毎日鳴海崇記者、八木啓代氏もデタラメな陳述書を提出した。
森裕子氏上申書におけるデタラメな記載の例 「.・・・署名簿をお届け下さった時には事務所の議員会館の自室で受け取りましたが、それ以外は部屋に通したことはありません。」(私は森氏の部屋で森氏と何度も打ち合わせている)。
「・・・やがて郵便で宿舎にまで届くようになりました。宿舎にも大量の資料を送りつけてくる人は他にいませんので、とても驚きました。」(私は宿舎の住所を知らないから、宿舎に送ったことはない。これも作り話、嘘である)
⑤2014年4月9日 被告側が被告側準備書面(3)にて、以下の主張をした。
『 ・・・.なお,被告としては,検察の捏造報告書の入手に原告が関与していると考えられること及び八木氏へ捏造報告書をロシアサーバー経由で送付させたことに原告側が指示したと 考えられることの前提事実について,真実性の証明が必要であるならば,小沢一郎議員や,その刑事事件の主任弁護人であった弘中淳一郎弁護士を証人尋問することを求める考えである。』
⑥2014年4月18日第3回口頭弁論で、裁判長が結審を宣言した。
⑦2014年7月18日判決  森裕子完全敗訴。控訴もできず、敗訴確定。
森裕子‐志岐武彦裁判判決文
山下弁護士の裁判解説
判決確定証明書

5.森裕子氏は、法廷には一度も現れず、裁判所の外で嘘や作り話を連発した
① 訴状を提出した直後の2013年10月23日、「森ゆうこと語る会in福岡」の講演会の際の質疑応答でも、言葉巧みに私を誹謗中傷した。
森裕子福岡講演会の動画書き起こし.pdf
②「財界にいがた2014年4月号にデタラメな内容の文書を寄稿
「財界にいがた」記者が、「財界にいがた」4月号「森裕子・前参院議員はなぜ一市民を名誉棄損で提訴したのか」記事の掲載にあたり、森裕子氏に対し、事前に警告することもなく提訴に踏み切ったかなど、一連の経緯を訊ねた。森氏はメールで回答を寄せ、「財界にいがた」 はその全文を、「森裕子氏の主張」として掲載した。
森裕子氏の主張は事実とかけ離れた内容で、嘘と作り話が多い。その一部をお知らせする。

「森裕子氏の主張」の問題個所とそれに対するコメント(【 】内が森裕子氏の主張)
【志岐武彦が「森ゆうこは、捏造捜査報告書のインターネット流出という刑事事件の首謀者である」と言っている】
ブログ等でこのようなことを書いたことはない。森氏のブレーンⅩ氏が「ロシアサーバーを通し八木啓代氏に流したのは私です」と言った事実から、森裕子氏と何らかの関係があると推測しているだけである。
【志岐氏が事実無根の悪質なデマを執拗に拡散している】
私がデマを流した事実はない。森氏も具体的な事例を提示していない。「Ⅹ氏がロシアサーバーに流した」と本人から聞いたと書いたことを悪質なデマと言いたいようだが、これはデマではなく事実である。私は、サンデー毎日鳴海崇記者から「"俺がロシアサーバーを通して流した"とⅩ氏が言っているのは事実です」と書かれた長文メールまでもらっている。
【私をはじめとする関係者は何度も抗議や警告を行い、・・・直接会って助言する人もいました】 森氏から直接抗議や警告を受けたことは一度もない。これも作り話である。
【実行犯と名指しされたⅩ氏が志岐氏に送付した内容証明を受け取り拒否した】
不在中にⅩ氏から配達証明郵便が届いたが、内容証明郵便だったら再配達してくれると思い、そのまま放置した。受け取り拒否ではない。なお、2013年8月13日の森氏のブログに「訂正謝罪しない場合は法的措置を講じるとの内容証明郵便を既にⅩ氏が発送した」と書かれていた。私は謝罪しなかったのだから、Ⅹ氏は法的措置を取るはずだが、その行為に及んでない。裁判で、森側弁護士が、「Ⅹ氏の陳述書を提出する」と言ったが、結局提出しなかった。Ⅹ氏の内容証明郵便送付は、脅しのためということになる。
【志岐氏とは特別親しいわけでもなく...私が彼に陸山会事件の調査を依頼したり、相談をしたことはありません】
これも嘘。森氏から何度も相談や調査依頼等があり、私はそれに応えた。例えば2011年1月18日森氏から電話で「いつ吉田審査補助員が就任したのか確認できないか」と問われ、私は関連の新聞記事などを捜し、森氏に提供した。2012年7月7日森議員から電話で、「国会で質問するので、検察庁から取り寄せた出張管理簿がほしい」と頼まれ、森事務所にそれを届けた。その他電話、ツイッタ―、ダイレクトメッセージ、メールなどで何度も情報交換をした。
【「最高裁の罠」を出版するにあたり、巻末への寄稿や帯に載せる推薦文についての依頼を私の事務所宛に何度も頂きましたが、丁重にお断りした】
巻末への寄稿を頼んだ事実はない。森氏から依頼を断られた事実もない。森氏が最高裁を本気で追及しないことが分かったので、私の方から帯用の推薦文をもらうのを止めた。
【会ってもいないのに会ったと言ったり、言ってもいないことを言ったと主張したり、自分の推測から作り上げた話を執拗に拡散する志岐氏の言動 】
中傷・誹謗の極みである。一つの事実もなく、すべて虚言である。八木啓代氏も全く同じ発言をしている。二人で、私を、嘘つき、妄想家、精神病者にしてしまった。

③共通の知人に虚偽の陳述書を書くことを強要 森裕子氏は、審理も終わりに近づいた3月15日に、私と共通の知人に40分もの長電話をかけ、"事実と違う陳述書"を書いてくれと頼んだ。知人は嘘はかけないと断った。

6.完全敗訴しても謝罪もせず、意味不明なコメントを拡散する森裕子氏
判決当日、森裕子氏は、森側の代理人小倉秀夫弁護士が作成したコメント「志岐武彦氏との訴訟について」を拡散した。(http://www.ben.li/shiki.html
被告は恫喝訴訟と言っているが、それは被告の言いがかりであることを説明するとの書き出しだが、その文章は、論理的でなく、何を言いたいのかよく分からない。
原告の主張は何一つ認められず敗訴したということは、提訴が言いがかりであったということである。
市民に物心両面で多大な損害を与えたのであるから、最低限謝罪をすべきであるが、これまで一切の謝罪はない。

政治家として再起を目指す森裕子氏に言いたい。

・弱者である市民の口を封じるため恫喝訴訟を起こしてはいけない。
・嘘をついたり、人を騙してはいけない。
・回りの人に嘘をつかせて、人を貶める卑怯な行為をしてはいけない。

2016年6月 3日|個別ブログ記事

「財界にいがた」が、シンポジウム『裁判所は本当に駆け込み寺か?』(最高裁をただす市民の会主催)の記事を掲載(4月号、5月号)

2月28日豊島区民センターにおいて、『最高裁をただす市民の会』主催で、『裁判所は本当に駆け込み寺か?(裁判をやらず国政を推進する最高裁)』と題した講演会・シンポジウムが開催された。元裁判官生田暉雄弁護士、最高裁をただす市民の会代表・志岐武彦、元朝日新聞記者吉竹幸則氏、フリーライター黒薮哲哉氏の4人が講演を行った(講演案内)。

「財界にいがた」4月号(3月25日発売)で、生田暉雄氏の講演の模様を掲載。
財界にいがた2016年4月号「デタラメだらけの裁判所」
リード部分
『「日本の裁判所は滅茶苦茶なことをやっている」-。こう話すのは誰あろう元裁判官の言葉とあって、極めて説得力がある。"悪の元凶"は司法の頂点である最高裁だといい、「日本国民は犯罪者に裁かれている」とまで言い切る。同氏が切り裂く裁判所の闇の向こうにはいったい何があるというのか。じっくり聞いてほしい。』

「財界にいがた」5月号(4月25日発売)にて、志岐武彦、吉竹幸則氏、黒薮哲哉氏の3人の講演の模様を掲載。
財界にいがた2016年5月号「裁判所がおかしい!識者が語る司法の崩壊」
「裁判所がおかしい! 識者が語る司法の崩壊」(財界にいがた5月号)
リード部分
『前号では元大阪高裁判事の生田暉雄弁護士による講演を詳細に報じ、上司のご機嫌ばかりを窺う"ヒラメ裁判官"の存在や不当な人事の実態などが浮き彫りとなった。続く本号では生田弁護士とともにシンポジウムに参加した識者3氏による個別報告をお届けする。検察審査会を管轄する最高裁のデッチ上げ疑惑や裁判官による不公正な訴訟指揮に読者は驚愕するに違いない』

2016年5月29日|個別ブログ記事

「第1総支部」への迂回寄付で税還付を受けた森裕子氏は、税金泥棒?

5月21日に、「森裕子議員が2009~11年『民主党新潟県参議院選挙区第1総支部(代表森裕子)』に計2190万円を迂回寄付し、寄付したということで多額の税還付を受けた!」と報じた。
http://civilopinions.main.jp/2016/05/12190.html

この件を報じたネット上の記事には、"税金泥棒"という表現もあった。その内容を検証してみる。

『民主党新潟県参議院選挙区第1総支部(代表森裕子)』の実体は森裕子議員の政治団体
『民主党新潟県参議院選挙区第1総支部』の2011年度収支報告書の支出欄を見ると、地元の森裕子事務所の経費と政治活動費しか記載されていない。「第1総支部」所属の議員は森裕子氏一人のようである。
収入の部には、民主党からの交付金1050万円が計上されている。多くの寄付に混じって、問題の森裕子氏からの寄付640万円が計上されている(森裕子が総支部へ寄付)。YMF経済研究会という資金団体からの寄付も計上されている(300万円)。このYMF経済研究会は2011年7月に設立された森裕子議員の資金管理団体であり、私も設立パーティーに参加した。そこで集まった寄付300万円が、翌月8月に「第1総支部」収入に組み込まれている。「第1総支部」の収入は、森裕子議員に対する寄付と民主党からの交付金である。
『民主党新潟県参議院選挙区第1総支部』は、「政党の支部」として登録されているようであるが、その収支報告書の収入・支出の欄に森裕子事務所のものしか記載されていないことから分かるとおり、その実体は「森裕子議員の政治団体」である。

舛添都知事の政治資金流用問題で森裕子議員の迂回寄付に気づく
私が2011~13年度の総支部政治資金収支報告書をみたのは今年の4月である。11年度に森裕子の640万円寄付が計上されているのを見て、本人が代表を務める総支部に入れ込んだ資金を寄付と称していることに違和感を持ったが、収支報告書上では寄付と呼ぶしかないのかと自分なりに納得していた。 ところが、舛添都知事の政治資金流用問題のニュースで、迂回寄付なる言葉を耳にし疑念を持った。そして、ネット検索したところ、「森裕子議員迂回寄付で、税金還付」の読売新聞記事にたどり着いたのである。衝撃だった。

びっくり仰天の方法で税金を掠め取っていた?
森裕子氏は、「第1総支部」という実体が森裕子議員の政治団体に、ポケットマネーを入れて、寄付と称し確定申告で寄付控除を申請し、多額の所得税還付を受けていたのである。びっくり仰天の方法で税金を掠め取っていたのである。 控除が認められるのは、当然、本人以外の政治家も含まれた「政党の支部」に寄付した場合に限られる。税務署は、「第1総支部」への寄付と申請すれば、森裕子氏以外の議員も存在する団体に寄付したと認識して税控除を自動的に認めてしまったのではないか。税務署は「第1総支部」の実体を掴んでいなかったのである。 森裕子議員は、「総支部」という名前がついていれば自動的に還付されることを知っていて、本来請求してはならない還付請求したのだから、確信犯である。だまし取ったと考えれば詐欺行為である。税金のネコババ、税金泥棒と言われても仕方ないと思う。

還付金は返金すべきだ
森氏の事務所は意図的な行為ではないとし、「今後は議員が直接、資金管理団体に寄付する」としているが、この回答にも納得がいかない。森裕子氏個人が還付を申請しているのだから、意図的に「第1総支部」へ寄付したとみられる。
今後もこれまでのように「第1総支部」に寄付することはなんら問題はない。むしろそれの方が直接的である。問題は、森裕子個人がこの寄付で税の還付を受けたことである。しかも半端な金額でない。これは税金をネコババしたのと同じだ。だから還付金は返金すべきだ。しかし、返金した、返金する、とのコメントは聞こえてこない。

新潟県民は、今回の参院選で、税金を不当に掠め取るような人を選ぶのだろうか。

2016年5月25日|個別ブログ記事