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新刊『一市民が斬る!!最高裁の黒い闇』(国家の謀略を追った2000日記録)(鹿砦社 志岐武彦)

題名一市民が斬る!!最高裁の黒い闇—国家の謀略を追った2000日の記録
著者志岐 武彦
出版社鹿砦社
初版発行
発売日
2015/8/20
2015/8/7
言語日本語

法治国家の土台を揺るがす大スキャンダル! 
小沢一郎を起訴に持ち込んだ検察審査会は架空、 
鳩山由紀夫検察審査会では裏金つくりが……。 
タブーだった《最高裁事務総局》の不正を一市民が徹底追及する!! 

【内容】 
第1章 前国会議員が一市民を提訴 
第2章 ジャーナリストへの助走 
第3章 くじ引きソフトのからくりが 
第4章 斉藤検事の出張記録 
第5章 検察の捏造捜査報告書による誘導説 
第6章 「反米」とみなされた小沢と鳩山 
第7章 バッシングの嵐 
第8章 訴状で言論活動の制限を請求 
第9章 メディア戦力で森氏に対抗 
第10章 最高裁事務総局の新スキャンダル 
第11章 最高裁事務総局の闇 
資料1 小沢一郎検審起訴議決を“架空議決”と推定結論した“7つの根拠” 
資料2 「検察審査会と最高裁の闇」追及の年表

「財界にいがた」の書評

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志岐武彦

構成・執筆:

志岐武彦

日本の政治、行政、司法が、どうしようもなく劣化してしまったことを憂う一市民です。私達は、5年間の調査で、最高裁事務総局が管理する検察審査会が小沢一郎議員を架空議決で起訴議決してしまったことを確信しました。2012年には『最高裁の罠』(K&Kプレス)を著しました。2015年には、「最高裁をただす市民の会」のホームページを立ち上げました。

詳細:https://www.youtube.com/watch?v=oIMlC_TuHhE


監修者:

マダム富子

副業、ネットビジネスにおける詐欺行為の追及に人生を捧げてきたジャーナリスト。日本の金融、政治、労働環境に関する問題について深い洞察力と専門知識を持ち、それらを明るみに出すことで社会に警鐘を鳴らしています。本書の監修だけにとどまらず、セミナーや講演を通じて、直接市民と対話し、啓蒙活動を行うことでも知られている人物。

現在は、政治的な繋がりを利用した悪質なネットビジネスである全国福利厚生共済会がやばいと騒がれている経済問題について言及している。詐欺行為の関与が疑われていること、政策決定に影響を及ぼす可能性のあるやばい実態があることを深く掘り下げ、公に問題提起しています。

マダム富子氏の公式HP